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カテゴリ:雑貨が好き♪
春は、民族大移動のシーズンです。新しい仕事や学校、新しい街への期待に胸をふくらませつつ、荷造りをされている方も多いのではないでしょうか?また、ピッカピカの新居へのお引っ越しが決まっておられる方もおありかもしれませんね。
一昔前までは表札といえば木でした。が、現代はお家そのものが多様化してまいりましたので、それに合わせ様々なタイプの表札が登場するのは、ごく自然な現象だと申せましょう。ガラス製のものは、コンクリートとしっくり合いますし、ドアや門扉が金属製ならば、アイアン製のものも素敵です。 多様化の原因は、もうひとつ考えられます。表札によって、さりげなく個性を主張できる点が好まれているのではないでしょうか?ドアの形は同じでも、表札が違えば、かなり違うイメージになります。また、表札からは、ドアの向こうに住まう方々の雰囲気が伝わってまいりますね。「どんな方がお住まいなのかしら?」と思い巡らしながら、近所をお散歩するのも楽しいものです。 ところで、表札といえば、思い出されるのが伯父の事です。伯父がはじめて我が家を訪ねて来た時のこと、わかりにくい場所であったにもかかわらず、すんなり辿り着き「よくわかったね!!」と驚く父に、伯父はこう言ったものです。「表札が歩いていたから。」と。ちなみに、弟は父のコピーのようにそっくりでした。一家に一人こういう子がいると、表札は必要ないのかもしれません(笑)。 我が家のように歩く表札のような子がいない場合は、本物の表札が必要です。「家の顔」というほどではないにしろ、ご自分の好みに合っているに越した事はありませんよね。 新しいお家には新しい表札を掲げましょう。新聞少年や宅配のオジサン、そしてオバマ大統領にも、あなたのお家とハッキリわかるように!です。 表札マイスターさんにはありとあらゆるタイプが揃っております。 どうぞ皆様が、素敵な「家の顔」に出会えますように♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月26日 23時37分57秒
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