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ようやくいちご(娘)も無事に春休みを迎えることができました。
みんなが食べるのをみて食べ始めたり、でも、帰宅後に気持ち悪くなったり 心理教育でなんとか乗り切りましたよ(苦笑)
謝ってくれて、いちごは許そうと思えるようになったと言っていました。
つらい思いをしたことに対して謝ってくれた。
子供に対しても真摯に向き合うことの大切さを感じさせられました。
どう考えたらいいのか。ひとつわかったことがあります。
あとは、めんどくさくて今すぐにやりたくないことに対して 何か対処しようとして発するのだけれども
思いつきなので、もちろん使う言葉は先を見通せていない言葉。
結局、定型の私には「うそをつく」という言葉にあてはまる言動になってしまっている。
「先を見通す力が弱い」ことがうかがい知れます。
それをかばう自己防衛機能。 やりたいことが常に優先で、やるべきことはうそをついてでもめんどくさいからやりたくない。 欲望というか、自分の本能に忠実すぎて、 もし先を見通す力があれば、その場しのぎでは、あとになって必ずツケが回ってくる。 ということがよくわかるはずなんですが、今はまだそこまで成長できていない。
「先を見通す力」があげられていることも 生活の中で、その先に何が起こるのかを把握する能力を高めるという課題がある ということであり、これは、実はこの課題がクリアされない限り 定型の私にとっては「忘れる」「うそ」という言動につながってくる ということなのでしょう。
別の言葉で置き換えられるようになるといいですね。 と言っていましたが、まさにこの「先を見通す力が弱い」故に起きていることであり 今すべきことは、「忘れる」「うそ」でがっかりするのではなく これからは、根気強く、「先の見通しのソーシャルストーリー」を教え続けることなのだと 少し前向きな答えを自分の中で出せたような気がしました。 今までは、そのときに相手はどう思うかというソーシャルストーリーだったけど こうしたら、どうなるかを話し、そのためには今をどう行動すべきか という視点でソーシャルストーリーを話すという 成長に合わせて 少しステップアップしたソーシャルストーリーの伝達作業に 私も変化していかなくてはいけませんね。
1学期に比べるとよくできるが倍に増えていたのです。
いちごの感情のコントロールがどのような状態であるかを見るための指標であって 学力を見るものではないと思っていました。 (勉強は塾、学校では学校生活と割り切ってみている部分があります)
自分で感情をコントロールして学校生活を送れるように成長してきたのだと 感じることができました。
中学受験をするためには、たくさん勉強しなきゃいけないのだと感じたらしく 以前よりも自分で諦めて勉強するようになったようです(笑)
三重に移動して、鳥取に移動して法事に出て と移動ばかりの5日間を除いては、 塾の10時半~15時までの4教科の春期講習を8日間。 春期講習を4科にすることで お弁当を持たせて、私の自由時間を確保するようにしちゃいました。
小学校お受験や中学受験、中学への内部進学でお世話になった卒業生が 大学合格の報告にわざわざ訪れます。小学校で塾を卒業したのに・・・です。 それも、どこも有名な大学ばかりで驚きます。 いかに小学受験、中学受験時の塾の先生方の影響が大きかったかに思いをはせます。 その先生に導かれて、いちごは自分の進みたい道に頑張りを見せてくれることを 親としては願っています。
「私はいつも勉強ばかりしているけれど 中学にうかるためにべんきょうしないといけません。 こういう(法事)機会があって、みんなとあえることがうれしいです、 ありがとうございます」 なんて書いていました。
体のほうも、女の子スイッチが入ってきていると皮膚科の先生に言われました。
専門医のいる皮膚科に変えていってみると、 9歳だから、体も女の子スイッチが入ってきて、弱い所に出てくるんだよね。 だから、今までのアトピーの出方とは違うから。 美容のためにも目の周りも目に入ってもいいステロイドをだしておくね。 あと一人でぬれるように、保湿剤とステロイドを混ぜたものをだしておくね。 と、やたら女の子になってきたと強調されたものだから なんだか私がうれしくなってきていました。
感じつつ、方法を試行錯誤しなくてはと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月26日 21時43分54秒
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