グループHに入った日本代表。

2018 FIFAワールドカップ ロシアの組み合わせ抽選会が12月1日に行われ、日本代表の対戦相手が決まった。日本はグループHに入り、ポーランド、セネガル、コロンビアと同組になった。最新のFIFAランキングでは日本が55位で、ポーランドが7位、セネガルは23位、コロンビアは13位となった。 また、試合の日程と会場も確定し、6月19日にサランクスでコロンビアと初戦を迎えることが決定。同24日に行われる第2戦はエカテリンブルクでセネガルと対戦し、同28日の第3節はヴォルゴグラードでポーランドと激突する。なお、初戦のサランクスから第2戦のエカテリンブルクからは直線距離で約1000キロ、エカテリンブルクから第3戦のヴォルゴグラードは約1400キロ離れており、グループリーグでは約2400キロの移動となる。まずは全体像を眺めてみよう。 グループA ・ロシア（65位）※開催国 ・サウジアラビア（63位） ・エジプト（31位） ・ウルグアイ（21位） グループB ・ポルトガル（3位） ・スペイン（6位） ・モロッコ（40位） ・イラン（32位） グループC ・フランス（9位） ・オーストラリア（39位） ・ペルー（11位） ・デンマーク（12位） グループD ・アルゼンチン（4位） ・アイスランド（22位） ・クロアチア（17位） ・ナイジェリア（50位） グループE ・ブラジル（2位） ・スイス（8位） ・コスタリカ（26位） ・セルビア（37位） グループF ・ドイツ（1位） ・メキシコ（16位） ・スウェーデン（18位） ・韓国（59位） グループG ・ベルギー（5位） ・パナマ（56位） ・チュニジア（27位） ・イングランド（15位） グループH ・ポーランド（7位） ・セネガル（23位） ・コロンビア（13位） ・日本（55位） これは日本最高じゃないか。ポット1のポーランドは、ロシアの次に可能性があるとみる。同じアジア勢では、サウジアラビアはまだ可能性あるけど、イラン、オーストラリアは厳しいね。韓国に至ってはいわいる死の組だ。