テーマ:学校生活(512)
カテゴリ:進路・就活
就活・仕事必要な資格 ☆
社会には、事務・営業・販売・企画・専門職・公務員など大きな枠では紹介できないほど多種多様な仕事があります。そして、数え切れないほどの資格があります。 まず、将来就きたい仕事は何が良いかを考えたとき、多くの職種を知ることが必要です。 現在は、インターネットを使用して短時間で調べることができますので、ぜひ実行して下さい。 興味を持った職種が見つかれば、どうしたらその仕事に就けるのかを調べればます。そして、その仕事ができる業界にどのような企業があるかを調べます。 その業界から興味を持った企業を何社かピックアップして、どこが違うのか、どこが強みなのかを比較します。その結果が、志望動機となります。 就職活動で重要なのは、職種を知り業種を知るところから始まります。自分に向いている仕事は何かを見つけるためには、多くの職種を知り理解することで見つけることができます。 資格を取得しなければならない職種を希望する場合は、どの学校が良いのかを進路指導の先生や、オープンキャンパスに積極的に行き、多くの情報を集めなければなりません。高校生ならば、1年生の冬から進路活動を始めるのが良いでしょう。 大学生は、自分の大学で実施されているエクステンションでどのような資格を取得することができるかを出来るだけ早く調べ、もし無かったら他大学のエクステンションを調べて受講出来るかを進路指導部に尋ねてください。また、他大学でも必要な単位を所得することのできる制度もありますので、1年生の後期から計画的に行動する必要があります。 (単位互換制度) 単位互換とは、大学・短期大学が相互に単位互換協定を締結し、これらの大学に所属する学生諸氏が、他の大学の授業科目を履修し、そこで修得した単位を所属する大学の単位として認定しようとするものです。単位互換協定に参加する大学からは、それぞれ特色のある授業科目や、他の大学には無いユニークな授業科目が提供され、学生諸氏の知的な関心や興味に応じた授業が行われます。 (単位互換制度から抜粋) 高校生・大学生は、自分の学校の進路指導部に情報がたくさんありますので、担当の先生に指導を早い時期からお願いすることが、自分が望む仕事に就く近道です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.15 11:48:02
コメント(0) | コメントを書く
[進路・就活] カテゴリの最新記事
|
|