やったー♪とやった・・・(T_T)
幼稚園の給食は、4月から人数もクラスも増え、常時スタッフ3人体制になりました。始まってみると勤務時間も増え、休みも減ったのですが、それは予想通りのことです。参ったのは新学期から失敗を続けてしまったこと。自分だけの思い込みで動いてしまったり、基本的な切り方、水の調整を間違ってしまったり・・・かなりへこんでいました(~_~;)最近やっとペースがつかめてきたというか、適度の緊張感を持ちながら、まずまずの仕上がりの料理ができるようになってきました。もちろん、主任栄養士さんの厳しい指導の下ですが(^^♪さて、食数が増えて、炊飯器が2つになったり、汁を作る鍋がひと回り大きなものになったりと、なかなか加減が難しくなっていました。ところが、昨日作った味噌汁の量がピタリ16キロ!思った通りの出来上がり量で、残菜もなし♪味噌汁などの汁ものは、具と汁の関係で、鍋のどのくらいの嵩まで作ればいいといちがいに言えないので難しいのです。鍋が大きくなると、その分蒸発も多くなるのでそれも見込まないといけません。前に味噌汁を作ったときに食べたクラスごとの量を踏まえて、欠席の有無、行事の有無を考えて「本日の分量の予測」を立てます。そしてその分量にするために、切った野菜の重量、入れる味噌の分量、蒸発するだろう水の量を考えて、加える水の量を予測。具を煮て、嵩の減り具合、汁とのバランスの様子をみて最終調整。わたしはポテトサラダの仕上げをしたので、味噌汁の配缶の分量(どのクラスに何キロ、何グラム配るか)はメモに書いて主任栄養士さんに渡してお願いしました。「ふーさん、メモどおりピッタリ!お見事」おお、やったー(^^)vこの調子でがんばろ♪るんるんと、帰宅したわたしを待っていたのは、庭木にびっしり付いていたあざやかなうす緑の毛虫たちでした・・・(ToT)/雨上がりのさわやかな空気の中、それらは柔らかな若葉を一心に食べていました。即、ジャージとTシャツに着替え、枝きりバサミで枝ごと切って、ビニール袋に捕獲。1匹、2匹・・・枝をすいていくほど、葉の裏の毛虫たちを続々発見していきます。45匹まで数えて止めました(そこまで数えるな、という気も)捕獲した虫たちは庭の焼却炉行き。落とした枝はゴミ袋にまとめて作業終了。だって、毛虫たちが垂れ下がっているのは我慢できないんだもの(>_