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テーマ:徒然日記(23452)
カテゴリ:日常生活
ひろゆき氏の「働き方完全無双」を
本屋でちょっと立ち読みしてきた。 最近は、どんな本を読んでも「ふ~ん」くらいしか感じない。 でも、きっと面白いのかな~、と思って手に取る。 ひろゆき氏の「語り」は、けっこう好きなので、 ふんふん、そうだそうだ、などと思った。 この人自体が面白いなぁと思います。 だから、巻末におススメの映画リストがあったりするのが、 わかってるサービスだなぁ~、と。 立ち読みでスミマセン。 家に置いておいて何度も見返したいものは、買います。 そういうのではない、かな。 それゆえに、巻末の「おススメ映画リスト」は、 掲載されている映画のタイトルを 立ち読み状態ではすべて覚えられないから、 ちょっと立ち読みですまそうとした人が 「えぇい、買っておくか!」となる可能性をグッと高めるコンテンツかと。 計算されているのだとしたら、 …恐ろしい子! 本の内容についての感想は、 そうですね、 きっと働き盛りの若い人に向けてのメッセージなんでしょうけど、 50代に突入した私自身の直面している生き方についての問題を そのまま解説されているような気がしましたよ。 ものすごく働いて年収が数千万円の人種と、 極力働かないで世の中に生かされるような人種と、 二分されていくのだとしたら、私は後者だなぁ、と思います。 若くないので、選択肢がないので、 自動的に自分はそちらに振り分けられますね(苦笑)。 「自分は、どっちの道を歩むだろう」と、 悩むことのできる若さがうらやましい今日のこの頃です。 本当に、あっと言う間に歳をとるし、 年齢が高くなってから「あちゃー!」って思うことは、 多いですよ。 でもね、ここまで来ないとわからなかった事だったりするので、 人生の早いうちに、立派な先輩とかに導いてもらえたりすると、 大きく間違えなくていいかもしれません。 そういう人に巡り合わないなぁ、という場合は、 本が救いになってくれますわね。 私は、そうでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月17日 04時08分11秒
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