肉を喰え!
子供のメンタリティは、よくわからない。いまどきは、12、3歳の子供でも、心を病んで「死んでしまいたい」などとくちばしるそうだ。まぁ私も、14、5歳の頃は、生きるとか死ぬとかいうことについて、真剣に考えたことがあるけど、自殺したいとかは思わなかったし、生きるの死ぬのと言っても、どこか別世界の事を考えているような感覚だった気がする。自我が確立されていない時期だけに、ファンタジーと現実をまぜこぜにして自分という存在を一生懸命、意味有る者として成り立たせようと生死を持ち出して、脚色していたのだなぁと、今では冷静に分析できる。そんなようなことは、わりと誰でもやってきていることで、とある友人は、自殺に憧れていたこともあり、若い頃は、自殺をしようと試みたこともあったとか言っていた。どの程度の試みか知らないが、友人いわく、「でも、ご飯食べてしまう」ので死ぬような事はなかったと。自殺しよう~なんて思ってもお腹がすいてきて食事するので、またなんとなく生活して、というサイクル。人間、食欲が有るうちは生きてるもんです。メシがうまけりゃ、だいじょうぶ。しかし、最近の子供は、オシャレに育てられてるようで、「太るから」という理由で脂こってりのハンバーグなんかは食べないとか、「好物はサラダです」なんていう食生活になっているようで、それじゃ生きる力がわかないでしょ!と心配になる。肉を喰え!5/13 9:59までポイント10倍【4,980円以上ご購入で送料無料!】[鹿児島お土産]鹿児島黒豚角煮...価格:1,260円(税込、送料別)まぁ、そんなわけで、友人とひとくされ最近の子供の食生活について語り合っていたら、「なんだかガッツリ肉を食べたくなったわ」と言い出した。夜半過ぎ、テレビをみながらゴロゴロとせいうちかトドのようなカラダをリラックスさせながら、赤くしたたる柔らかい肉にナイフを入れるイメージに身もだえる40代女子。子供達も、こんなふうになれ、とは言わないが、たくましく育ってほしい。贅沢なひとときの主役はリブロース。さっと熱を通すことですばらしい風味と余韻を引き出します...価格:140,500円(税込、送料込)