|
カテゴリ:大きなつぶやき
今週末の大崎は、ちょっとした賑わいです♪
というのは駅からゲートシティやニューシティに続く歩道橋で 『しながわ夢さん橋2007』という秋祭りをしていて、 フリーマーケットやお店がいっぱい出ていて、すごい人ごみだったのです♪ そんな中、ゲートシティ大崎へ以前からの日記でご紹介していた アンコール小児病院の写真展に行ってまいりました! アンコール小児病院の子どもたちの写真集が発売され、 そのチャリティーイベントがあったのです。 写真集→GIFT to children of Angkor 今回の写真集の売上げ全てが、アンコール小児病院に寄付されます。 この夏は日本同様カンボジアも猛暑だったそうで、 例年よりもデング熱が大流行し、病院が患者の子どもたちで 廊下まで溢れかえっていたそうです。 そんな訳で、今回は緊急支援の要請があったようです。 この売上げは、貴重な子どもたちの命を救うものとなりますので、 よろしければ是非購入して下さいね~♪ 皆さんに笑顔でサインをされる宮本敬文さん あたしも早速購入し、カメラマンの 宮本敬文さんにサインをしていただきました♪ 宮本さんは、サッカーの中田英寿さんの写真集をはじめ、 雑誌や広告写真で注目される写真家さんです。 2006年、アンコール小児病院の活動趣旨に共感され、 カンボジアには4回渡り、子どもたちの笑顔を撮られてきました。 ちなみに、カンボジアに1回4~5日滞在している間に、 だいたいフィルム130から140本分の写真を撮られるそうです! さて、今回は看護学生時代にカンボジアに行ったとき以来、 4年半ぶりに看護師の赤尾和美さんに再会しました! 以前の日記参照→http://plaza.rakuten.co.jp/footlights/diary/200710090000/ 小さい体から溢れるエネルギーと、変わらぬやさしい笑顔に 何だか私自身が元気をもらっちゃいました! 赤尾さんの活動は、10月8日にTBSテレビ・ いのちの輝きスペシャルで紹介されました。 今回のイベントでは、赤尾和美さんと宮本敬文さんのトークがありました。 ココロに響くものがいっぱいありました…。 和美さんは、本当は2ヶ月の予定でカンボジアに行かれました。 でも、もう8年間もアンコール小児病院で仕事をされているのです。 「どうして、何の見返りも求めずに、 和美さんは病院で仕事を続けていけるのですか?」 と宮本さんが和美さんに尋ねると 「カンボジアには不便の楽しさがある。 飾られていない、五感を刺激する本物の刺激がある。 例えば、太陽の光だったり、美しい緑だったり、月の明るさだったり 馬や牛の糞の臭さだったり、草や雨の匂いだったり… そういったものに五感が刺激され、自分のエネルギーとなっている。 日本にいる時には感じられなかった本物の刺激。 カンボジアでは、飾られたニセものではないものを感じることができる。 何をするにも大変だけど、その大変さを乗り越える 快感を知ってしまったのかもしれない… 不便や大変さの楽しさが見返りかな~?」 そんな風に話されていました。 ああ~、とてもステキな感性だな~って思いました! 皆さんに実際にこのトークをお聞かせしたかったです…(ToT) でも、安心してください♪ 今回、ポッドキャストラジオ・ウーマンライフの局長・ユカ姉に 和美さんをインタビューしてもらいました。 その時の様子が、いずれオンエアーされますので、 ブログでお伝えいたしますね♪ ちなみに、またウーマンライフであたしのコラムがアップされています! よろしければ、是非ご覧下さい♪ 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます! アップが遅れ遅れになっていてすみません。 でも、追いつくように頑張ります♪ 今日のしあわせ 家でもお味噌の焼きおにぎりを作ってみました! なかなかおいしかったで~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[大きなつぶやき] カテゴリの最新記事
|