コンパクト輪行の確認
輪行をコンパクトにするDIY的ななにか少し前にDIY的にグッズ作って輪行で使おうというやつですが、実践した結果です。全て問題なかったかなと。伸ばした時に、持ち方が悪かったのかこのタイヤ止めの輪っか止めしていた結束バンドが飛んでどっかに行ってしまったのが1本ありましたけど、ゴムで普通に伸びるんで伸ばして縛って問題なく対処できましたしね。とはいえ、やっぱり輪っかで引っ掛けるだけの方が楽なんで、また輪っかを作ろかと思いますよ。肩紐も問題無かったですし、フックも当然問題なかったんで、自作したグッズがそのままイメージ通りに使えて良かったですよ。こういう小道具たちは無くしたり、使えなくなったりすることもあると思いますけど、100均で購入できるもので自作できればコスパも良いですしね。パックング全体としては、今回の宿泊地が靴を脱いであがる宿なのは知っていましたし、宿泊地に着いてから観光でブラブラする予定も無かったんで、サンダル的なものは持っていかなかったんで、前回の宇都宮・水戸旅行よりも全体的に無理なくコンパクトでしたね。輪行道具はツール缶に全て入ってますし。その他の荷物類もこのヒップバッグに入ってるんですけど、両サイドのボトル入る所の片方に輪行時は普通のツール入れを入れてましたよ。中身の容量は9Lですけど、両サイドのボトル入れが色々と役立ってくれます。横置き輪行だとどうしても落ちてしまうんで、こういう機能のあるバッグは助かりますね。ボトル類でいうと、宿泊輪行時は荷物減らすのと洗うが面倒なんで、飲料用のボトルは持っていっていません。現地でペットボトル購入ですね。ツール用のものは走行時はシートチューブですが、輪行時は前述のように今回はヒップバッグに入れてます。輪行袋の入ってるボトルはダウンチューブの裏?に走行時も輪行時もセットしてますね。そういう意味では飲料用のボトルがあっても、ヒップバッグにセットは可能と言えば可能ですね。あとは、今回の宿泊に持っていった荷物類ですが・・・衣服:Tシャツ、上に羽織るもの、下着、ハーフパンツ宿で着替えた際に着て、そのまま寝ます。1泊旅行だと、着ていったジャージとレーパン、ソックス、グローブは即洗濯~乾燥して翌日も着用です。帰宅の輪行時には駅のトイレで再び上記に着替えさせていただいています。多目的トイレは身体の関係で利用せざるを得ない方が多いので、普通のトイレで3分掛からずにちゃちゃっと着替えてしまうことが一般的です。夏は下着を+1しても良いかもですね。そこまで嵩張らないですし。その他1:タオル汗拭き用ですけど、普段は持っていかないんですけど、今回は宿でレンタルをしないといけないと思っていたので持参したんですけど、実際は宿泊費にバスタオルも普通のタオルも入っていたので、持って行く必要が無かったですね。それでも簡単に汗拭けるので無駄とは思わないですけど、もっと小さくても良かったかなと。その他2:アメニティこれも宿泊費に含まれずに現地購入となるので、旅行時に持って行く宿泊セットをそのまま持っていきました。髭剃りとか歯ブラシとかコンタクトとか、シャンプーやら色々と入ってます。今回で言えばヒゲも剃ってないんで歯ブラシと歯磨き粉のセットくらいしか使用していないですね。その他3:充電器関連現代人が旅行する際に必須ですね。AC電源にセットする3分割USBの容量の大きいやつです。それに伴うUSBケーブル3種も持参です。そんな感じでした。これが普通のビジホ的な宿泊施設ならアメニティも不要ですし、タオル類の心配もないんで、もっと余裕が出てきますね。腰へのフィット感が良いので春~秋くらいはこれをメインで使っていこうかと思いますよ。2泊以上となると、もっと大容量でないと厳しいと思いますが。