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「車壊れるまで乗る」6割、不況で買い替え渋る 「購入で価格重視」85% 著者名:C-NEWS編集部配信日:2009年1月9日 「車離れ」が自動車産業に暗い影を落としている。業界団体の統計によると、2008年の軽自動車を含む新車総販売台数は4年連続の前年割れで、28年ぶりの低水準に。C-NEWSと日経産業新聞が共同で実施した「ネット1000人調査」(1月9日付日経産業新聞に掲載)でもマイカーを「壊れるまで」乗り続けるとの回答が6割を超えた。買い替えに慎重な消費者心理があらためて浮き彫りとなった。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: う~ん 自動車に携わる仕事をしているものとしては、以前にも増して深刻なデータですねぇ・・
経済的に厳しくなったから運転を控えるというのは都会だけかと思っていましたが、正月の3日にイオンがガラガラだったのを考えると、電車やバスなどの交通機関が乏しい田舎でも起こっているという事なんでしょうかね?
まあでも、不況を脱した時に 欲しい! と思える車がないと購入意欲も湧かないでしょうね。 最近の軽四は確かに良く出来ていますが、実用性一辺倒で、やっぱり面白みに欠けます。
ガッチガチのスポーツカーまでとは言いませんが、やはり運転して楽しい車が売れて車を好きになって欲しい。
車に興味がなくてPCやゲーム、携帯電話にお金をかける若い人も多いので、メーカーが中心になって小さな子供対象に車に触れれるイベントなどを行い、車を好きになってもらわなといけませんね。
車が減れば環境にも良いし事故も減るからエエやんって人もいるかと思いますが、10人に一人が車に関係する仕事(販売・修理・保険・部品などなど)をしていると言われる社会ですから、盛り返して明るい社会に戻ってほしいですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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