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カテゴリ:映画
久しぶりに映画を観た感想を簡単に描きますね。
日本が沈没する瞬間を描いた作品で、最終的にわだつみ2000という海底探査機で日本の地殻変動を防ぐというモノです。 いや、あのラストシーンが感動的でしたよ。 実際には日本は沈没しないと思うけど、フォッサマグナがあんだけ致命的ダメージを受けると自然災害につながるとは。 自然災害の恐怖が人間の住んでいる生活を脅かすのですね。 もしこれが実際に起きたら逃げることができないでしょうね。 東京でこんな大きな地震や災害があって災害指定区域に認定されたらきっと都市機能はマヒするでしょうね。 映画だからフィクションでいいけど、ノンフィクションだったら大問題ですよ!! なので地球環境を守ることがいかに大事であるかがわかりますね。 普段何気なく過ごしている日常が災害によってなし崩しになったらもうおしまいかもしれないです。 津波や高潮も怖いけど、地震や火災も恐ろしいですよ。 ましてや地盤沈下や地殻変動があって日本が沈みゆくことがあったら壊滅的です。 此処から閑話休題。 映画ってある意味教訓をみんなに伝えてくれるものだと思います。 ただ見るだけじゃなくて、何かメッセージみたいなモノを感じます。 最近、映画館で映画を見ると必ず感動して涙が出そうになる瞬間があるんです。 それだけ涙腺が緩いのでしょうね。 でも近頃、映画離れって深刻化しているのだそうです。 その背景にはDVDやBlu-rayが主流になってきていることが挙げられる。 だからこそ臨場感が味わえる映画館で見るのがある意味醍醐味です。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.14 03:29:00
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