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車とタックルの準備は整いましたが、肝心な人間さんの準備がまだだと言う事に気付き早速キャスティングの練習に家からすぐの海岸まで出掛けました。
能登のカレイ釣りにはピンポイントを集中的に攻める事が釣果を上げるコツと言う話も聞いていますし、風も波も強いためコントロール重視の練習です。(最初は) しかし、いつもの病気が発病し、遠投挑戦モードに入ってしまい 「うぉりゃ~!」 「どりゃ~!」(糸ふけ取って6色程しか飛ばないのですが) 道行くおじさんからは「何が釣れますか?」 「いえいえ、投げの練習だもんで魚は釣ってないんですわ~」と答え「うぉりゃ~!」と投げ続けます。 しかし、飛べば飛ぶ程巻くのに時間が掛かります、疲れてきた頃に日も落ちてしまったため撤収です。 あとで気付いたのですが、錘から先にルアーを付けて投げていればマゴチ、ヒラメが釣れたかもしれない、後の祭りです.................. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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