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カテゴリ:相続と事業承継
■こんな人は遺言書を残しましょう!
遺言書は「お金持ちの人」だけが残すものではありません。 ってことで、たとえを挙げてみました・・・・ 遺言書はどんな人が書くとよいのでしょうか? ●子供がいない夫婦(妻に多くの財産を相続させたい。) ●子供が複数いるもしくは相続人の数が多い人 ●法定相続分とは違う遺産分割を希望する人 ●独身で身寄りのない人 ●老後の世話になった人に財産を贈りたい人 ●法定相続人ではないが、財産を残したい人がいる ●内縁の妻がいる人 ●認知したい子供がいる人 ●再婚した人(再婚相手の連れ子と養子縁組していない場合) ●病弱または障害者の家族がいる人 ●行方不明の親族等がいる人 ●福祉団体などに財産を寄付したい人 などなど・・・ 経験から申しますと、上記以外のどんなケースでも遺言書があった方がスッキリするでしょう。 例えば兄弟姉妹がある場合、 どんなに仲がよくても、どうなるかわかりません・・・争族へならないように。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月02日 15時09分19秒
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