ふらっと日記

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• 台風9号

  ０時頃までは昨日と変わらない断続的な雨が降り続いていましたが、今は強風が吹き荒れいます。玄関の植木鉢が落ちて、１個割れました。家は大木が数本あるので、倒木が一番心配です。のろのろ台風に苛々と、胸がざわつきます。風が唸り雨粒が吹き付けてきます。関東直撃ｔｙｐｈｏｏｎ　台風に吹かれ吹かれつブログ書く　　　　　　　（台風に吹かれ吹かれつ投函す　　石田波郷）　　　　　を拝借しました。

  2007.09.06

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  水天宮と築地

  7月27日○娘の安産祈願で水天宮へお参りしてきました。戌の日は物凄い混雑らしいので、28日の戌の日より一日早く時間も早く9:30頃に到着。思ったより空いていて、ご祈祷もしていただき参拝を終えたのは10:30頃でした。 はや3週間以上も過ぎましたが、順調に育ってくれている様子です。12月末に出産の予定です。○予定より早く参拝が終わったため、築地市場に行ってみました。タクシーを降りてウロウロしていると、地元の江戸っ子らしきおじいさんが「旦那さん、場外市場が面白いよ」と声をかけてくれました。「東京都中央卸市場　築地市場というのが正式な名称で昔は魚河岸と言った」そうです。もう競りは終わっていましたが、「場外市場には面白いお店が沢山あるよ」ということで、何の予備知識も無く歩いてきました。この乗り物が人を縫って走り回っています。けっこうのスピードなので熟練した運転技術だとお見受けしました。ターレット、通称「ターレ」というらしいです。 お寿司屋さんの前にはこのような行列ができていて、人気振りがうかがえました。こんどは朝一で出かけて食べに来ようと、未練を残しつつ通り過ぎました。この「からいもの屋」さんのネーミングに釣られて、入ってみました。『死のソース』というのは物凄く辛いタバスコだそうです。それは怖いので『デスチップ』という死ぬほど辛いポテトチップ?松井選手も愛好の『幻の七味唐辛子』などを購入。私はデスチップは食べ損ねてしまいましたが、食べた人の感想はただ「カライよ」でした。幻の七味は胡麻がはいっているようです。私は七味の味もよくわかりません。食べ物はオンチなので。『ハラペーニョ』というのは聞きそびれてしまったのですが、「腹がぺーにょになるほど辛いんだよ」というのが私の説であります。 あと500円のスコッチウイスキーとか、握り寿司の絵柄に包装されたおかきとか、買い込みましたが、この日も炎天下だったので、遠路都下まで帰るにはナマモノは不向きかと買い物をひかえました。熱気と活気があって楽しかったです。私にはアメ横より、買い物がしやすかったです。

  2007.08.21

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• 

  スズメバチ

  この新記録更新の炎天下、植木屋さんが来てくれていました。そこでスズメバチの巣を、生垣と庭に二個も発見。毎日沢山の人が出入りしていたのに、全く気がつきませんでした。市役所の環境保全課に電話すると、捕獲用の道具一式は貸してもらえるとのこと。植木屋さんがやっつけてくれるというので、防護服一式と殺虫スプレーを借りてきました。巣は落とした後、安全のため踏んづけて潰してしまったので、写真は撮り損ねてしまいましたが、代わりに市から発行のパンフレットを写してみます。 このような感じで、もう少しこげ茶色、直径は20センチくらいでした。もう一個は一回り小さかったようです。そしてこの防護服。 灼熱の日中、どてらを着込んで火鉢に縛られているみたいだったのではないでしょうか。それでなくともここ数日、異様な暑さの下での草刈や庭仕事で、さすがの植木屋さんもフラフラすると話していたのに、まだこのいでたちの中に入らねばならなかったのですから、ギネスブックに登録したいくらいの勇気です。私は冷たいジュースやアイス、栄養ドリンクなどをあたふたと用意しました。結局二日がかりで、スズメバチを無事に退治できました。今夕見に行ったらまだ一匹、帰る巣をなくしたハタラキバチが飛んでいました。昨夕は、家の窓ガラスにぶつかってきた、怒れるハチもいました。危害を与えない限り、スズメバチは人を刺さないそうですが、やはり人の出入りの多い場所では、除去せねばなりません。亡義父は趣味でミツバチを飼っていた事があるそうですが、刺されてアナフィラキシーショック状態になり、今やこの家の伝説になっています。スズメバチは刺されれば毒性も強いので要注意です。今回もネットでの情報がとても役に立ちました。

  2007.08.16

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• 行ってきます

  予定通り出かけてきます。しばらくパソコンとお別れです。実家の母に電話すると、「後顧の憂いなく旅立てる?」と尋ねるので「美男子二人を残してな～　帰ってきたとき家がどうなっているか、心配やわ～」父は薬石奏して、ほとんど普段の生活に戻れたようです。期待と不安が入り混じっていますが行ってきます。

  2007.06.29

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  桜　(2)

  千鳥ヶ淵戦没者墓苑(無名戦士の墓)にはカンザクラが植えられているそうですが、咲き終わったのでしょうか。でも桜の木のないことがふさわしく感じられる墓苑のたたずまいでした。わが国唯一の国立無名戦士の墓。第二次世界大戦で亡くなられた、姓名不明の遺骨が納められています。靖国神社や花見の喧騒から遠く、訪れる人も少なかったです。 近くにあるインド大使館でもさくらまつりの催しがあって賑やかでした。 内堀通り

  2007.04.01

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  桜 (1)

  都心の桜を観にいきたいと話していたら、突然、靖国神社と千鳥が淵戦没者墓苑に出かけてみようということになりました。桜は満開、そして人の多さも満開でした。話題の多い遊就館も、一度見学しておきたかったのです。靖国神社 遊就館 千鳥が淵 内堀 乾門 内堀通り

  2007.03.31

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• 業務連絡

  こんどサーバーの都合で、メールアドレスが変更になりました。ところが、古いアドレスで送っていただいた場合、宛先不明で戻らず、私のほうにも届かず、行方不明になってしまっているようなのです。「ふらっと日記」のメールボックスは新アドレスに変えましたので、御用のある時はまずこちらのメールボックスに送信してくださいますよう、お願いいたします。まだややこしくてよくわからない状態で、ご迷惑をおかけしているかも知れません。よろしくお願いいたします。

  2007.03.18

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• 千客万来

  ２日からこっち毎日お客様アリ、パソコンにはご無沙汰していました。常日頃無口なオイラ（←オイラ、おお～一度使ってみたかった言葉）ですが、しゃべりすぎて咽喉がほろ苦く、頭から布団をかぶって寝ていたりしました。それほど、現実での人との対話は、ズシンと来ます。奇襲攻撃あり、休憩コーナーあり、契約手続きあり、今更明けましておめでとうあり、集金コースあり、ああどんな人も生きていくのは楽じゃない。「でもいろいろあるのが生きてる証拠」というのが亡義母の口癖だった。今年は年の初めから多忙だったが、ここらで一段落できそう。写真も撮りたいな。

  2007.03.05

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• セキュリティ

  ノートンの「インターネットセキュリティ２年更新つきnoton systemwork basic edition 」ダウンロード版を購入したものの、インストールにエラーメッセージが出て、四苦八苦していました。二～三日がかりで何度も電話してやっとつながって、インターネットセキュリティのほうは上手くいったのですが、今度はシステムワークのインストールに失敗。削除も出来ない状態に陥り、ディスクの空き容量はなくなるし困惑していたところに、CATVの人がテレビ放送デジタル化の説明に来訪。そしてその折り家の場合、CATVのインターネットセキュリティサービスが無料で受けられるので、アンチウイルスソフトを購入しなくてもよかったのだということが判明。CATVのプロバイダが移行して、サービスが変わるのを見落としていたのです。(前の会社の時よりネット料金は高くなるのですが。)そして、本日そのサービスの設定に来てくれて、やっと一件落着しました。ノートンで買ったソフトは結局無駄になってしまいましたが、これからずっとセキュリティの更新に煩わされることがないということは、気分がよいです。パソコンの状態もすっきり整理してもらえて、まずはホッとしています。

  2007.01.19

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• 

  江ノ島初詣

  今年も江ノ島へ行ってきました。３日は曇っていて富士は見えず海は穏やかでした。 舟には乗らずに岩屋まで往復しました。お正月恒例の散歩コースとなっています。辺津宮(へつのみや) 中津宮(なかつみや) 戌君、昨年はご苦労様でした。 恋人の丘、龍恋の鐘のあたり。 焼きハマグリをいただく。 岩屋の前の海岸にも出店が。 お土産は猪の絵馬つき破魔矢と大好物の(誰が?)綿菓子でした。

  2007.01.03

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• 賀春

  今年は年女です。ブログを始めてから３度目のお正月です。皆様にどんなに勇気付けられたか知れません。今年もどうぞよろしくお願いいたします。毎日毎日、団塊の文字を見ない日がありません。もう少し若い世代の記事が読みたい、昨今です。花は蝋梅で知人にいただきました。うりぼうの絵の缶は、玄米茶・紅茶・クコの実・などをブレンドした珍しいお茶が入っています。「猪猪(トントン)拍子」「ひらけゴマ」これは娘にもらったものです。昨日大晦日は、読書をしたりして、(小川洋子著「博士の愛した数式」)例年の強迫観念に満ちた年末を脱却できました。これもブログの皆様からの賜物だと思っています。さて、三が日、どのように過ごすか、これから考えるところです。

  2007.01.01

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• 気象情報

  天気予報がずばり当たって、目下大雨に加えて雷光に雷鳴まで轟いています。年の瀬に珍しいことです。年末らしくなくて、非日常的で、よい感じです。嵐よ雷鳴よ、鬱憤を吹き飛ばせ!

  2006.12.26

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• クリスマスもなんのその

  クリスマス用には、「坂井宏行のスティックチーズケーキ」とローストチキン、赤ワインをパル生協で注文しておいた。今日は息子が珍しく居たので、それにお刺身や蓮の煮物なども添えて、一応それらしい夕食にしてみた。まっ、それでもそっけないものなんですが。いよいよ大掃除にかかっております。今年は体力が少し復活したので、サッシの出窓拭きから始めています。ポトッポトッと水漏れしていた洗面台の蛇口とか、外にある水道栓の交換とかの修理も依頼して、ずっと気にかかっていた故障も直りすっきりできた。築１８年にもなると、毎年何かしら設備の交換や修理に気を揉むことになる。体調が悪いと気力が出なくて、延ばし延ばしになってしまっていた。今年は天窓のコーキング、結露で剥がれていたクロスの部分の一部張替えなど、結構大掛かりになってしまった。明日あたりから天候も荒れるそうなので、(せっかく窓拭きしたのに～泣)、家の中の片づけを中心にやりませう。あと２．３年で、プロのお掃除屋サンに頼むことになるかも知れない。高齢者のお家が増えているので、お掃除隊が繁盛しているようです。

  2006.12.25

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• freelotto--3

  今日もFREELOTTOからメールがきました。CRITICAL NOTICE　というもので、今回は自動的に迷惑メールのボックスに振り分けられていました。今日「スパイウェア」について検索していたのですが、それを読むと、メールの指示通りにはダウンロードもクリックもしないほうがよいと思われます。(スパイウェアを呼び込んでしまう危険があるかも知れないので。)このまま様子をみながら、(コピーはとっておいたほうがよいかもしれない。)メールは削除していこうと思っています。プロバイダーに受信拒否を依頼することもできるのかな。そちらの方も調べてみるつもりです。それにしても、YOUTUBE はどうしてこのような広告を載せたままにしておくのでしょう。このFREELLOTOは、公認されたLOTTO籤ではないのでしょうか。そこらへんのアメリカの事情もよくわかりません。それにもし当たっていても、日本ではアメリカでの賞金は受け取れないらしいです。恥ずかしくとも正直にこの日記をさらしていますが、年齢に免じて大目に見ていただきましょう。(笑)なにかの役に立っていれば、それでいいということで。写真は某大学のイルミネーション、クリスマスまで楽しめます。

  2006.12.03

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• freelotto--2

  今日の朝日新聞-be版にウェブ自動翻訳サービスの紹介記事があり、「エキサイト翻訳サービス」というページで、freelottoから来たメールを翻訳して読んでみました。ヘンな日本文ではありますが、だいたいの見当をつけることが出来ました。私の場合、メールにあるサイトをクリックしなかったことが、まだしも幸いでした。このyoutube上の広告には、他にも怪しいものがあるそうです。広告だとは思っていなかったことが、落とし穴でした。また自己分析してみると、私の深奥にある英語コンプレックスが微妙に働いたとも思われます。英語が読めるようになりたい、でもできない。その出来ないことが、途中で引き返した要因だったとも言えます。さて、これからどのようにキャンセルするか、方法を考えたいと思います。

  2006.12.02

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• freelotto

  やはり、freelotto.com　からメールが来ました。今日グーグルで検索したら、大変なことになっているようです。詐欺行為という意見がほとんどです。クレジットカードの番号を入力してしまった方は深刻です。直ちにカード会社に連絡して、ストップしたほうがよいとのことです。だいたいは、私と同じようにyoutube本体のイベントのように思って、アクセスし、登録してみたという経緯をたどった方がほとんどです。対処の仕方もあくまで自己判断で、という注釈つきながら、いろいろな方が体験談を詳しくブログに書いてくださっているので、大いに力づけられました。カード番号を入力していなかった場合は、1.そのままほおって置く。2.unsubscribe のページをクリックして送信する。3.そこのページで登録情報を変更する。などの対処の方法があるようです。削除依頼のメールを出しても、削除しないで下さいとの返信がきて、かえって入力情報が有効だと教えるようなものなで、メールはしない方がよいとのことです。もう少しいろいろ検索してみてから、対処法を決めたいと思います。世界中から様々な情報が寄せられています。１１月頃から問題になっていたらしいです。私の場合は、メルアド、住所、氏名を登録してしまったのですが、カードのところで引き返して、ほんとによかったです。コメントをいただき、難を逃れることができました。皆様に、重ねて御礼を申し上げます。こんなに真剣に英文を読んだことは、学生時代にもありませんでした。(笑)英語力０というのに、大それた事をしてしまいました。(猛省→もうしません)

  2006.12.01

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• つぶやき

  お騒がせしてしまいましたが、YOUTUBE の FREELOTTO　はその後音沙汰なく、今のところパソコンも私も無事に過ごしています。コメントいただき、ほんとうにありがとうございました。最近怠け病のため、読書や映画の感想なども、溜めてしまっています。読んだ本からは○「憲法九条を世界遺産に」太田光・中沢新一著(集英社新書)○「だから皇室は大切なのです--日本人と皇室」　　篠沢秀夫著(草思社)○「黄泉の犬」藤原新也著(文芸春秋)テレビで観た映画からは○『ランド・オブ・プレンティ』2004/米・独　　ヴィム・ヴェンダース監督○『フライ・ダディ・フライ』2005/　　成島出監督○『ヒトラー～最期の１２日間～』　　オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督これらの感想を書いてみたいと思っています。１２月になりました。強迫観念にとらわれやすくなる、忙しくて憂鬱な月。滅入りやすくなるので、気合を入れて乗り切らなくては。

  2006.11.30

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• youtube

  今朝youtubeに映画の予告編を見るためにアクセスしたら、９のいっぱい並んだキリバンゲットしたらしくて、いきなりcongratulation!と出て、びっくり仰天!嬉しさと好奇心が不安に勝り、クリックして登録したものの、英語まったく出来ませぬため、辞書を片手に奮闘しています。どうやらデパートで19.99＄の a heavy silver tone chokerを3.95＄の梱包料を支払って頂けるようです。そして、freelotto ゲームが毎日できるようなのです。以下はメールからの一部をコピーしてみます。We also want to introduce you to our F.A.S.T. Service. FreeLotto Automatic Subscription Ticket guarantees that you will never miss an opportunity to win $11,000,000.00. You may choose your own special numbers or quick pick and we will automatically enter your numbers for you - Don't Risk Having your Numbers Win and You Forgot to Play! Join now and have your numbers played automatically for you each and every day. Click here to join FAST:なんだかやっかいそうなので、そのまま捨て置こうかとも思うのですが大丈夫でしょうか。皆さんのお知恵を拝借したいです。それにしてもユーチューブに数回しかアクセスしたことのない私が、ネットの片隅にやっと住んでいる私が、こんな出来事にあうなんて…まるで未知との遭遇であります。頭がくらくらしてしまいました。

  2006.11.28

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• こんなことあんなこと

  ７日は娘夫婦が主人の誕生祝に、中華料理をご馳走してくれた。フカヒレの姿煮の入ったコース料理だっだのですが、開店セールのため５８００円の出血大サービスというお値段で、頂いてきました。楽しい時間を過ごすことができました。ごちそうさまでした。そして今日は息子がついにダウン。出勤途中の電車の中で具合が悪くなり、途中下車して座り込んでしまったらしい。自宅から近い駅だったため、主人が車で迎えに行き、休日のため当番医のお医者様に診て頂く。吐き気・頭痛・腹痛・下痢・倦怠感などの症状で、ウイルス性(ノロウイルス?)または細菌性大腸炎、ストレスによる過敏性胃腸炎など゛が疑われるということだった。お薬を処方して頂く。昨年に比して少し休日が増えたように思うが、不規則な勤務体制は相変わらずで、疲労が蓄積しているようだった。本人は過労が最大の原因と感じているようだ。親の役目はほとんど卒業したつもりだったが、久しぶりに母親しちゃって、戸惑いとともに照れてしまう、ヘンな私である。食欲はまだ出ない様だが、お薬を飲んでだいぶ様子は落ち着いてきた。明日は出勤できるかどうか、微妙なところだ。息子と病院に行くと、過去にあった入退院の時代を思い出して、平常ではいられなくなるのだが、それが外面に(私の表情に)出ることは、ようやく少なくなってきた。息子は小さかったので成人するに従い記憶は薄まり変化するが、親のほうの記憶は重いまま残るように思われる。同一に体験した事柄でも、息子と私では異なる記憶として、それぞれに捉えられていく。そのことは記憶というものの頼りなさであったり、救いであったりするようだ。

  2006.10.09

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• 兵庫国体高校野球

  早稲田実業と駒大苫小牧の決勝戦。1-0　で再び早実の勝ちだったのですね。ニュースで観ると好試合だったようで、2投手を見ていると自然に顔がほころんできます。ハンカチ王子のネーミングはどうしてもいただけませんが、昨日は９回裏に、水色のハンカチを出して拭いて見せた(パフォーマンスだった!)という斉藤選手の度胸には、感心しました。マスコミ攻勢やファンの熱狂に、くじけることなくサービスできるというユーモア感覚と強さに感服。一方田中投手は表情も高校生らしく自然体で、とても魅力的です。楽天に決まりそうなので、来季のプロ野球が今からとても楽しみ。かって、石井一久投手のヤクルト新人時代、当時の野村監督にしごかれてしごかれて、素っ頓狂な速球を投げに投げ続けて、大投手になったのを思い出します。石井クンを我が子のように親近感を持って、応援していました。今度は田中君を見守りたいと思います。野村監督も責任重大ですね。高校野球の少年たちの活躍や、高速道路をまたいで疾走した鹿の捕獲騒動や、お寺に出没した熊への非常態勢などのニュースを見ていると、日本のよさや、平和のありがたさを感じることができた昨今です。

  2006.10.04

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• ウイルスメールが

  イギリスでのテロ未遂事件が報道されていた頃から、ウイルスメールが来るようになりました。最近はほとんど毎日のように、２件～６件やってきます。シマンテック社のノートンアンチウイルスが大活躍してくれていますが、パソコンの知識ゼロで、向こう見ずにもブロガー(笑)やってる私としましては、もしも侵入してしまったらどういうことになるのか、考えるだに恐ろしい。今までも何度かあったのですが、こんなに攻撃されたのは始めてです。皆さんのところでは、日常茶飯事のことなのでしょうか。今までパソコン自体はトラブルなくて、バイオは好調をキープしているのですが。少し不安で心配になっています。

  2006.09.06

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• 鳴子

  土佐よさこい鳴子節の歌詞カードと鳴子です。３０年以上前にいただいたお土産。この鳴子（なるこ）の名前が思い出せなかったのでした。土佐のよさこいも、すっかり様変わりしたようですが、テレビで拝見して楽しんでいます。鳴子は本来、田畑を鳥獣から守るためのものでした。なんでも鑑定団のお宝ではありませんが、出してみました。

  2006.08.29

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• 甲子園

  最近高校野球はご無沙汰していたのですが、昨日の決勝戦、たまたま駒大苫小牧と早実が１点入れたところからテレビで観始めて、もうすっかり夢中。斉藤・田中両投手のとりこになってしまいました。それで今日の再決勝戦は、１時からテレビの前に釘付けでした。投手の疲れが予想されたので、打撃戦になるかと思ったら、なんと今日も投手はお互い譲らず。打撃も９回表の最後までホームランが出て、興奮しました。選手たちのレベルの高さに驚き、この二投手の因縁はこれからも続きそうな予感がしました。ほんとに素晴らしい決勝戦でした。偶然だったけれど、見えてよかった。余韻覚めやらずで、遅くまでスポーツニュースを観てしまいました。

  2006.08.21

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• 暑い

  今日も熱暑の一日だった。なのに、パソコン部屋（元娘の部屋）のエアコンが故障してしまった。くう～今年は息子の部屋のエアコンが２度目の故障をして、取り替えたばかり。この部屋のエアコンも２度目の故障だ。どうも部屋の暑さが、このエアコンの機能容量を越えているようだ。今年はもうあきらめて、扇風機だけのお世話になろう。なにもかもメンドウだ。かあ～暑さで干からびている、私。ではなくて、干からびたブルーベリーの枝の写真を。はあ～

  2006.08.19

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  すだちとブルーベリー

  今年の収穫、豊作でした。すだちは十年以上かかって、やっと実をつけるようになりました。小粒で堅いのは、手入れが悪い?ブルーベリーは年々実を増やしています。酸っぱいのや甘いのが混在しているところが、ご愛嬌?

  2006.08.11

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  みんみんぜみ

  ベランダにミンミンゼミがやって来ました。アブラゼミはよく見かけるのですが、ミンミンゼミは珍しいです。一対の複眼と3個の単眼。透きとおったはねが美しい。 発音器がついるので雄蝉です。 蝉のコーラス聞きながら、暑い、暑い、午後の五時です。

  2006.08.10

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  お見舞い

  長く油絵を描いている友人にもらったものを勝手に借用して。暑中お見舞い申し上げます↓エリマキトカゲ、流行りましたよね。これも彼女の作品で、子供たちが小さい頃、頂いたものです。

  2006.07.31

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• 迎え火

  今日はお盆の精霊棚などお祭りして、夕方に迎え火を焚く。祖霊をはじめ、４９歳で早世した同級生や、亡き恩師・知己を偲ぶ。いずれも私を成り立たせた重要人物!記憶は利己的・独善的かも知れないのだが、生き残ったものには、死別によって彼らとの新しい関係が始まることもあるのだ。先日書いた三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」が、直木賞を受賞したことをテレビニュースで知った。これからどのように活躍されていくか、楽しみだ。

  2006.07.13

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• ろうそく--4

  野十郎の蝋燭はまっすぐ始原に向かって燃焼しているようだ。蝋燭の写真を撮ってみると、野十郎の蝋燭は写実ではないのではないかという気がしてきた。

  2006.07.11

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• ろうそく--3

  野十郎の蝋燭はなぜ、どの絵もほぼ同じ構図で描かれているのだろう。私だったら、とてもそのようなこらえ性はないと思う。中身が軽いから、写し方や蝋燭を取り替えてみたくなるのだ。内にあるものが渦まいていても、表現方法を変えないとしたら、やっぱり謎だ。見る人を引き込む力は、そんなところからも、現れるのかも知れない。

  2006.07.10

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• ろうそく--2

  皆さんの中身の濃いブログを拝見していたら、考えさせられること多すぎて、今夜も写真をアップするだけで、寝てしまいます～

  2006.07.09

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• ろうそく

  ろうそくの写真を写してみました。トップページも更新しました。画像補正で遊んでいます。

  2006.07.08

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• バルーンアート

  数日前の、ものすごく蒸し暑かった息子の２連休、彼の部屋のエアコンが故障。「このクソ暑いのに～」「久々に自然の夏を体感できる、健康的でいいじゃな～い」（家の二階は日中、４０度くらいになるのである。）一昨日、エアコン取り替え完了。返してもらった扇風機を回しながら、バソコンの前にいます。ところで息子の同級生には、ユニークな方が多い。先日テレビで「風船職人ＳＨＩＮＯ」に遭遇。彼が東大に入学されたときも驚かされたのだが、大学院在学中からバルーンアートで活躍されていたという。アメリカやヨーロッパでの世界大会に優勝・入賞多数。ホームページもお持ちなので、興味を持たれた方は検索してみてください。大道芸人としてデビュー、テレビにも何度か出演されているそうです。「作家の次は東大出身のバルーンアーティスト！すごいわね～」私は感嘆すること仕切り。「俺も十分ユニークだ」（…そう、君の場合は別の意味でもユニークすぎさ！）いずれにしても、若者たちが新しい地平を開拓していくのを目に出来るのは楽しいことだ。私などが打ち破れなかった旧弊な殻を、やすやすと越えていくように見える。こんどはどんなびっくりさんに出会えるだろうか。

  2006.07.02

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• 沈没

  一昨日「ドンペリ」・「久保田の万寿」・「森伊蔵」という幻の銘酒！を夫々グラスに2～3杯ずつご馳走になった。「シャンパン」+「日本酒」+「芋焼酎」ちゃんと味の違いは記憶しているつもり。おそらく…。あまりに美味しかったので、調子にのって呑みすぎた。こんな贅沢は、おそらく生涯に一度のことであろう。それでもって昨日は完全に沈没。（二日酔いではないのです。何もする力がでなくて、ボォーッとしていただけなのです。）今日は復活して、朝のうちに枝や草刈の後始末などをした。（椿の木に茶毒蛾が発生していたので、消毒しながら伐ってしまった。主人は茶毒蛾アレルギーのため近寄れない。不肖ワタクシの出番だったのだ。）*******全然関係ありませんが、フラッシュたいて写していて、美術館係員に怒られた思い出の一枚を。たぶんうらやましがっている、のん兵衛さんたちにプレゼント。←ｺﾗｺﾗ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.06.19

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• 携帯電話

  PHSを5年くらい使っていて、2004年10月にTu-Kaに変更。このときは通話だけできればよかったので、1円の携帯を買ったのだった。今度ツーカとauが一本化されたため、auに切り替えることにしたのだが、契約を変更しただけでなんと無料で、カメラつき携帯がもらえてしまったのである。皆の要望もあって、メールもつけたため、こちらも携帯の進化に追いつかねばならず、昨日から説明書と角突きしながら格闘中。写メールまではマスターできたので、次は方角オンチの私にとっては守護神のナビ機能様を学習しようと思っている。まさか電話がこのような形態になるとは、30年前に想像できたであろうか。映画を見ていても電話の形で、その制作年がわかるという可笑しさ。昔のＳＦ映画を観ると特に微笑ましくなる。便利になって人間の機能の一部が退化するのではないかと思われるが、機械を使いこなすために別の機能が発達していくこともあるのだろう。

  2006.06.01

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• 

  箱根へ

  息子が6・7・8日と休めることになり、急だったため友達と休日を合わせられなくて、（しかたなく？）連休を家でのんびり過ごすことになった。それで初日は、近場の箱根ラリック美術館へドライブすることに。美術館のレストランで昼食、（動かない）オリエント急行に乗ってお茶して、帰ってきた。幸い渋滞にほとんど巻き込まれることなく、１０時頃に出発して１７時半頃には帰宅できた。ハワイ以来になる、息子との珍トリオである。往きは主人が、帰路は息子が運転したのだが、父親と息子はお互いの運転が恐いらしくて、後部席で目を閉じている。優良ペーパードライバーでナビ機能ゼロの私が、助手席でかいがいしく気を揉んでいるのであった。写真は往きに見えた富士山と、帰りのトンネルの中です。 ラリック美術館については、昨年の８月９日の日記に書いているので自己トラックバックしておくことにします。

  2006.05.06

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• 

  Caplio GX8--2

  発色の違いが非常に興味深いので、２年前にOptio550で写したものと比べてみます。今まで一台しかデジカメの経験がなかったので、こんなに違うものだとは知りませんでした。今は、対象によってフイルムでなく、カメラで使い分ける人もいるほどなのだそうです。→キャプリオGX8で写したツルニチニチソウ↓オプティオ550で撮影したツルニチニチソウ、ミヤコワスレ、ペルビアナです。撮影の状況はマチマチなので一概にはいえませんが、この特徴を陰影に生かしたいものです。

  2006.04.28

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• Caplio GX8

  リコー　キャプリオGX8　で撮った花の写真を←PHOT ALBUMにまとめてみました。クリックしてご覧下さい。28mmズームに苦戦してますが、一番困惑したのは色の出方です。紫色・赤紫・青紫・薄紫色が青に傾いて、思ったように出てくれません。今回アップした、ミヤコワスレ、ツルニチニチソウ、S.ペルビアナはパソコン内臓の彩度調整で赤色を加えました。他の色の出方は気に入っています。画像入り文書などもすごく鮮明に写せます。あとはピントのあわせ方、手動でできる機能やホワイトバランス、ISO感度などもいろいろ試してみたいです。

  2006.04.27

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• デジカメ

  今日ヤマブキを写している最中、またしてもオプティオ550がプツンと真っ暗になって、それまでのデータがみんな消えてしまった。腹立ちを抑えて気分を落ち着けてから、３度目の修理に出してきた。何も直っていなかったのだ。最初と同じ壊れ方なのだ。撮った写真がいつ、突然消えてしまうかわからない状態なんて、もう結構なのである。こりごりなのである。それで修理に出しがてら、デジカメをもう一台買うことにした。オプティオが直っていたら、リコーGRとワイコンを買うつもりだったのだが、どうなるかわからないので変更して、今回はリコーキャプリオGX8 を購入した。目下説明書を読んでいるところだ。またいろいろ初めから学習しなくてはならず…あああ頭も疲れたよ。もう休みます。おやすみなさい。

  2006.04.19

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• 深大寺

  今年は主人と娘が後厄、私が前厄の年に当たるので、娘たちと一緒に深大寺にお参りした。土曜日のせいもあってか護摩祈願の人たちも多く、お坊様も７人くらい出演の大掛かりなもので、法螺貝のなりひびく護摩会は初めてだった。いつものように深大寺蕎麦や甘味のものなどをいただき、門前をプラプラ歩いて鬼太郎茶屋などをのぞく。更に夕食は「シャーロックホームズ」でハンバーグやら照り焼きチキンを食して、満腹胃袋の一日だった。写真は深大寺の水車の下にいた、元気モノの鯉です。

  2006.04.15

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• 新機能

  一昨日の強風で倒れたプレハブの物置(本来はベランダ用なので小さい)の解体と、桜の木の剪定に、早速職人さんが来てくれた。桜は今は伐る時期ではないということだったが、ついでにやっていただくことにした。明日で終わるが、早くに来てもらえてほんとに良かった。日記の機能がまた増えたようなので、早速にお試ししてみます。まだよくわからないよもう寝なくては、おやすみなさい 

  2006.04.06

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• あーあ

  昨夜、修理から帰ったオプティオ（デジカメ）を初めて使っていたのだが、またしてもプツンとなってしまった。今回も数枚撮影後、緑と赤のランプが点滅して電源ボタンもシャッターボタンも動かなくなってしまった。電池を取り出してスイッチを切り、再起動はできたのだがそれまで撮影した画像はみな消えていた。またしてもこれから修理に出しに行く。買って３年でこんなにももろく壊れてしまうとは。それに前回の修理は何だったのだろう？コンピューター関連の故障は意外と多くて、アナログの機械より壊れ方がプッツンという感じでなんか虚しくて、よけいに腹立たしい。あーあ。前回の故障のとき高い修理代を払うより、思い切って買い換えておけばよかったかな。

  2006.03.14

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• 

  fish-eye

  楽天市場で探して、結局一番手ごろなＬＯＭＯの魚眼レンズカメラを買ってみました。送料込みで6,615円でした。ＨＯＬＧＡのは在庫切れだったりして面倒だったので、lomograhyにしました。今日の午前中に届きました。早速、ASA100のネガフィルムで撮影したものです。こんな感じです。カメラはいい感じです。軽いノリで写せます。フイルム装填したり巻き戻したりの作業は、強くすると壊れそうで不安。フイルムの入れ方すっかり忘れていました。ファインダーが無いと同じなので、レンズをどっちに向けたらいいのか角度はヤマカン。フイルムをスキャナで取り込むところから、いろいろ試してみたいです。今回は、ほんとの初撮りです。 ←オウバイです。

  2006.03.05

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• 絵文字

  絵文字の大きさは変えられないみたいです。←やっぱり猫かしら?←あくびのつもり。good night baby～

  2006.03.02

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• ヨドバシカメラへ

  ＰＥＮＴＡＸ Ｏｐｔｉｏ550の修理が終わったとの連絡があり、取りに行った。修理費は24,570円也だった。ついでに魚眼レンズの値段なども調べてきた。☆ＰＥＮＴＡＸ　ＤＡＦＩＳＨ－ＥＹＥ10-17mm　が54,800円☆シグマ　ＤＧ　ＣＩＲＣＵＬＡＲ　ＦＩＳＨＥＹＥ　が71,400円☆ＲＩＣＯＨ Ｃaplio ＧＸ８＋ワイドコンバジョーンレンズ（ＤＷ-4）＋フード＆アダプター　で59,800円☆Ｆｉｓｈｅｙｅ　ｆｏｒ　ＨＯＬＧＡ　が希望小売価格7,245円というわけで、ここはトイカメラのＨＯＬＧＡを買ってみることに、ほぼ気持ちが固まった。トイカメラって初めて知ったのですが、面白そうです。たまたま主人が持っていた、2005/12号「日本カメラ」に使用例などが紹介されていて、それを読んで好奇心が満開に。ポラロイド版にも出来るみたい。今までと違った面白さが味わえそうです。↑↑いつのまにか、こんな新機能がついていたのね～←コレナンダロウ？

  2006.03.01

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• 魚眼レンズ

  ペンタックスからＰＥＮＴＡＸ－ＤＡ ＦＩＳＨ－ＥＹＥ　10-17mmＦ３．５－４．５ＥＤという魚眼ズームが新発売されてました。これは画期的な対角魚眼ズームレンズらしいです。またシグマからは８mmＦ４ ＥＸ　ＤＧ　ＣＩＲＣＵＬＡＲ　ＦＩＳＨＥＹＥというデジタル一眼レフ、シグマ・ミノルタ・ニコン・ペンタックス・キャノンマウントに対応する、円周魚眼レンズが新しく出ていました。ペンタックスのデジタル一眼レフも主人が持っているので、どちらのレンズを購入しても、あこがれの魚眼レンズが使えそうです。また、トイカメラからも魚眼レンズつきカメラが出ているそうで、これはもっとも手軽な値段で遊べそうです。だんだん射程内に入ってきました。あとは価格を調べてくることにします。************会計ソフトはやっかいです。もともと簿記などの知識が皆無のうえ、パソコンに詳しいわけでもなく、さらにはキーボードをながめながらポツポツ打つのですから、推して知るべしです。でも奮闘中です。

  2006.02.22

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• ヨドバシカメラへ

  ついに青色申告用のソフトを買った。とうぶんパソコンと格闘することになるだろう。ついでにカメラのカタログをもらってきた。今度欲しいのは広角のデジカメなので、パナソニックのＬＸ１かリコーのＣａｐｌｉｏ　ＧＸ８にしようか迷っています。ＧＸ８は22ｍｍのワイドレンズや魚眼レンズがつけられる、初めてのコンパクトデジタルカメラだそうです。魚眼に興味津々でずっと欲しかったのですが、どうせ魚眼レンズを使うなら、一眼レフのほうがよいとの意見もあり、大いに迷っています。あといいなと思ったのはパナソニックのＬＣ１。これは値段が高そうなので、予算オーバーだな。オプティオも結局修理を頼んだことだし。気が変わらなければ、広角コンパクトデジカメを４月ごろに買うことにしよう。他のメーカーのはこれから見るところ。手に入れるまでが、楽しいのだわ♪

  2006.02.17

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• たわごと

  ●２／７朝日新聞、丸谷才一さんの「袖のボタン」で、旧日本軍の私的制裁に触れて、今の自衛隊も変わっていないのではないかというようなことが書かれていた。はっと心に残った。陸上・海上・航空の自衛官の自殺者数　００年度　７３人　０１年度　５９人　０２年度　７８人　０３年度　７５人　０４年度　９４人ゆるやかな増加の傾向にあるという。自衛隊について、私たちは楽観視しすぎているのではないだろうか。また最近報道される皇室関連のニュースを聞くと、古さが蓋をされていたに過ぎなかったかのようだ。戦後民主主義や人権思想は、本当ではなかったのだろうか。日本は何も変わってはいなかったのだろうか。●２／６朝日新聞夕刊、橘木俊詔さんの---「清貧の思想」再考---も面白く読んだ。「清貧の思想」が日本人の心に根ざした文化というのは、わが身を振り返って納得させられるが、最後に最近の拝金主義への苦言に結ばれていたのは、少し平凡なように思われた。●たまたまテレビで、映画『ウォール街』を後半部分一時間くらいを観た。ライブドア事件にかぶるところ多々あって、タイムリーであった。アメリカ映画の「啓蒙」と「娯楽」について、再認識した。●昨夜、冬季トリノオリンピック開会式をダイジェスト版で見た。ヨーロッパの文化の歴史は、深い。アテネオリンピックの開会式もよかったが、今回もまた充実した内容だと思われた。が、が、が、なんといってもサプライズは、オノヨーコさんであった。一すじに歩んだことの「あらわれ」のようで、見とれてしまった。以上、とても素直な感想を書いてテーマは「たわごと」を選んでみる。

  2006.02.12

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• 六本木ヒルズツアー（迷走）

  四国の友人がお嬢さんの受験に付き添って上京。六本木ヒルズに行きたいというので、一緒に出かけた。まずネットで検索して、六本木ヒルズツアーというものがあることを知り、われわれおのぼりさんにはこれだ！と、そのツアーカウンターで待ち合わせることになった。友人のほうはホテルから近いし、私のように方角オンチではないのでまず大丈夫と分かっていた。私は大江戸線で六本木まで行くことにしていたが、前夜息子が乃木坂からの道順を地図に書いて丁寧に教えてくれたので、乃木坂からぶらぶら歩くことに。ｍｏｒｉと書かれた高いビルをめざして着いたと思ったら、だがそこはアークヒルズだった。交差点を右に曲がるところを、左に曲がってしまったのだ。バスを待つのはメンドウだと思って来た道を、テクテクと引き返す私を尻目に、涼しくバスが追い抜いていった。でも道に迷う時間を計算に入れて、３０分はやく来ているから大丈夫よ、たぶん。人に道をたずねること３回、やっと六本木ヒルズに到着。ところがそこからがまた複雑に出来ていてわかりにくい、またしても行ったり来たり。デザイン重視のせいか、壁とドアの区別がはっきりしない。考えるに、プライヴェートな空間を守るためにいろいろ工夫がなされているのかもしれない。クモのオブジェを通って…と教えてくれたものの、雲なんてどこにあるのかとつぶやきつつウロウロしているうちに、先に来ていた友人とバッタリ会えて、数年ぶりの再会を果たした。約５分遅れだった。ツアーは４５分コースを頼み、ヒルズ内をガイドしてもらいながら一周、そして屋上庭園も見学。ここでクモのオブジェとは、蜘蛛のオブジェだったことを知った。インターネットのウェブをも意味する、大きな鉄？でできた蜘蛛で私は気がつかずに足元を通り過ぎてしまっていたのだ。その後、シティービューで東京を展望、森美術館で「東京ベルリン/ベルリン東京展」「ドイツデザイン展」を観て、アリーナの節分祭を見学。ここでだんだん強くなってきた寒風に耐え切れず、オバサンパワーもさすがに限界。テレビ朝日のオープンコーナーでお茶して解散ということになった。帰りは大江戸線で帰ることにして友人と別れたのだが、駅に着いた頃遠近両用メガネをテレビ朝日の喫茶店に置き忘れてきたことが判明。自己嫌悪を押さえ込み、気持ちを整えて、また来た道を引き返す。風がとてもとても強かった。今度は迷わずに引き返せて、無事に保管されていたメガネも戻って、大江戸線経由で帰宅した。この写真は最後に振り返った昨夕５時３０分頃の、ヒルズの森タワーと美しい六日月。しかし、これら数枚の写真は無事だったが、他の写真が消えてしまっていて、デジカメがオカシイ。今日はこれから愛機のｏｐｔｉｏ550　を修理に出しに行くのであった。頭の中がカァーッとして足が痛い。

  2006.02.04

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• ライブドア事件

  ハワイから帰宅してまず、日付順に新聞を読んでライブドア事件を追った。私は堀江貴文さんの功罪の「功」としていわれている、“わかりやすい資本の論理を押し立てることで、旧弊で不透明な日本型慣行に風穴を開けた”面のほうを、今でも強く感じる。アブナイ橋を落ちないように渡るのが、ダークな大人だろうから、アブナイ橋を渡って落ちた堀江さんに、クリーンなワル（悪）ぶりを期待しているところがある。逮捕された仲間たちとの連携も、切れてほしくないと思っている。甘くて無責任なただの市民として、そう思っている。市場原理とか、市場主義の政策哲学とか、規制緩和とか、そういう言葉を、これからは気をつけて見ていよう。

  2006.01.31

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