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フリーバード・時価旅 スタッフの何でも旅行記Part.2

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オンライン予約のフリーバード・時価旅

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2010.10.26
XML
カテゴリ:オーストラリア
さて、今回は前回に引き続きゴールドコースト観光編ですが、前回のファミリー編とはちょっと雰囲気を変え、大人の楽しみ方!!スポットをご案内します。

もちろん今回も満喫のテーマを忘れていませんようっしっし

<自然を満喫編>
Mt Tamborine (マウント タンボリン)
ゴールドコーストの中心から約1時間ほどにある自然を満喫できるスポット!
今回はその中で下記のようなスポットを視察しました!

     
ダイヤTAMBORINE RAINFOREST SKYWALK (タンボリン・スカイウォーク)
PA0_0806.JPG PA0_0805.JPG
マウントタンボリンに新しくできたスポット!
地上30mの高さに歩行柵を設置、約1Kmのウォーキングを楽しめます!

オーナーさん曰く、ゴールドコーストのような大きな施設がここにはなかった為、この地に
自然環境を重視し、鳥になったような気分になれる施設を!と作られたそうです。
     
PA0_0803.JPG PA0_0804.JPG
見所は亜熱帯の自然ですが、ここスカイウォークの最大の見所はこの場所!写真では少し分かり
にくいですが真ん中の支柱で支えられてるだけの歩行柵!まさに鳥の気分です!
数人で歩くと左右にむちゃくちゃ揺れますほえー!!
ケーブルとワイヤーを地下25Mまで掘って埋めた安全面も十分に考えて設置されているので
安心ですうっしっし

ダイヤワイナリー&チーズ工場

ここではワイナリーも沢山あります。
オーストラリアワインワイングラスは葡萄数種を掛け合わせたりレモンなどの果汁を加えたりしたものが多い
のが特徴だそうで、ロゼのシャンパンもありますスマイル

PAP_0210.JPG PA0_0797.JPG
見学させていただいたワイナリーはゴールドコーストの海岸線にあった教会をそのまま移設
した建物で、クラシックな家具が並ぶ落ち着いた雰囲気のレストランが人気の施設でウェディング
等にも使われているそうです。
もちろんテイスティング(有料)もできますよ。
今回は6種類のワインをテイスティングさせていただきました。普段ワインを飲まない私にも
美味しい!!と思えるワインやこれもワイン!?といったちょっと変わったもの(カルアミルクのような
ワインでした)までありました。

ひよこここで「ワイン」に関するプチ情報ひよこ

クラブオーストラリアワインの栓?
 ワインの栓と言えば、「コルク」ですね。ワイン=コルクのイメージを持っているのは私だけじゃ
 ないと思います。
 でも、オーストラリアワインって実は約8割がスクリュー栓(いわゆるアルミでできた回して簡単に
 開けれるもの!)なんですって!
 オーストラリアではワインは大人にとって水みたいなもの!って感覚でいつも飲むものなので
 手軽に栓が開けれるスクリュー栓が主流なんですって!
 確かにコルクって開けにくいですもんね!なので街中でワインを購入してホテルで飲む時なんか
 でも便利ですよ!
 

PA0_0802.JPG PA0_0801.JPG
さらに訪れたチーズ工場(ウィッチーズチェイス(WITCHES CHASE))おうし座では実際の工程等はこの日は見れなかったですがここではもちろんチーズの購入ができ、1個10$前後の大きさにあえてそろえているので数種類購入するのにも適してますね音符

ひよこここで「チーズ」に関するプチ情報ひよこ

クラブオーストラリアでチーズ?
 皆さんは「チーズ」と言えばどこの国を思い浮かべますか?
 フランスにスイスにオランダ・イタリア・・・そうなかなか「オーストラリア」!って答える方は少ない
 と思います。(ちなみに私もその一人ですが・・・)
 オーストラリアには有名なチーズが多くあり、前述のチーズ工場でも賞を取ったチーズもあり、
 種類も「カマンベール」「ゴーダ」「チェダー」など多数。
 ん?それぞれのチーズに有名な国が!?
 そうなんです、オーストラリアは移民の多い国!ヨーロッパからの移民の人々がオーストラリア
 に伝え、そしてオーストラリアの広大な土地で作られるミルクを元にいろいろなチーズが美味しく、
 そして安く作られているって訳なんです!


ダイヤPOLISH PLACE
PA0_0795.JPG PA0_0794.JPG
タンボリンマウンテンにあるポーランド料理のレストランです音符
オーストラリアなのにポーランドびっくり
そう、先ほどのチーズ話にもありましたがドイツやオーストリア等からの移民の多い土地である為、
地元でも人気のレストランだそうです!!お洒落で雰囲気のあるレストランなのでカップルにも
お勧めですダブルハート

こじんまりとした可愛い雰囲気が印象的でコテージも併設しています。
ご家族での経営っぽい感じですっごくあったかみのあるレストランでしたOK

PA0_0791.JPG PA0_0790.JPG
(左)私が選択した魚料理。ホワイトソースが絶品でした音符
(右)こちらは肉料理。他の人が選択したのでちょっと一口いただきましたが、超やわらかくかなり
じっくり煮込んでるって感じでした。ちなみにスネ肉だそうですがお皿に立ってますびっくり


マウントタンボリンに行けば自然にワインに食事に…と満喫できます!!


さて、続いてはマウントタンボリンを離れましてゴールドコーストのビーチでのお勧めをご案内!

<ビーチ沿いのお洒落スポット編>
ノースクリフサーフライフセービングクラブ
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ライフセーバーの世界大会覇者を何人も送り込んでいる有名クラブの施設がノースクリフのビーチにあり、その中にレストランがあります。
今回はここで朝食をいただきました!!
目の前に広がる海を眺めながらの朝食は優雅な気分になれました。


PA0_0753.JPG PA0_0751.JPG
(左)朝食はボリューム満点!
(右)バーカウンターもあります音符

PA0_0749.JPG PA0_0748.JPG
朝食後、目の前のビーチを散歩しました。鮮やかなブルーの海!そしてゴールドコーストの
ビル群(真ん中の一番高いのがQ1タワーです)!最高の景色でしたスマイル

ここノースクリフサーフライフセービングクラブでは食事と鮮やかな景色が満喫できますが、目の前のビーチでビーチクラブのスタッフがビーチアクティビティーをサポートしてくれるプランがあります!!
今回の訪問時はビーチバレーの大会準備で行っていませんでしたのでここではご案内できないのが残念ですが、ゴールドコースト政府観光局HP等に詳細がありますので興味を持たれた方は確認してみてください!




さて、今回のゴールドコースト研修ブログはここまでとなります。
最後までのお付き合い、誠にありがとうございます。
少しでも皆様にチャイナエアラインとゴールドコーストの魅力をお伝えできていれば・・・
また、このブログを見て是非ゴールドコーストへ行きたいスマイルて感じでいただけたなら幸いです。

ベストシーズンのゴールドコーストへ!旅のプランは是非[フリーバード]をご利用下さい!





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Last updated  2010.10.26 20:45:44
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