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テーマ:フィリピン(1039)
カテゴリ:料理
フィリピンの主食は米、料理は島国のため新鮮な魚介類を使ったものが多く、日本人に馴染みやすい料理も数多くあります。もちろん肉類を使った料理も多く、特にチキンは専門店があり、地元の人にも高い人気があります。フィリピンの原住民が食べていたシンプルな調理法の料理からスペインや中国の食文化を取り入れた料理まで、さまざまな味わいが混在するフィリピン料理、日本では味わうことのできない豊富なトロピカルフルーツを是非お楽しみください。 シニガン日本の味噌汁にあたる、代表的なスープ。野菜と車海老をベースに煮込んだスープで酸味がある。 レチョン子豚の丸焼き。お祭りにはかかせない。 アドボ肉と玉ねぎの甘辛い煮込み料理。フィリピンの代表的なおもてなし料理。 ハロハロフィリピンの代表的なデザート。"ハロハロ"は"ミックスミックス"という意味。ナタデココや数種類のゼリー、かき氷、練乳、フルーツ、アイスクリームなどを混ぜて食べる。カフェやレストランだけでなく、街角のジューススタンドなどでも気軽に食べられる。 ドリアン特有の異臭を持つが、一度食べたら忘れられない果物の王様。シーズンは7~11月。 ルンピア生春巻き。鶏肉、豚肉などいココナッツの実が混ぜられている。 Photo / SMC/DOT Kulinarya Project(フルーツ以外の写真すべて)
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最終更新日
2010年06月07日 21時32分03秒
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