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昨日の父の三回忌、終了後。
和尚様がにこやかに「どうですか。元気になりましたか」とお尋ねになる。 「はい。徐々に。ありがとうございます。」 「あのね、実は、前から話があるんですが、 どうですか、結婚してお父さんを安心させるのは・・・。」 おいでなすったね~~~。ありがとうございますぅ、とは、いいつつ、逃げ腰。 「え~~、相手はねぇ、○○(市内の地名)にマンションを持っていてねぇ、 次男だから、親の面倒見る心配はなし。」 あ~~~、あはあはあは。 って、おいっ! それ以外の情報は何もないのかいっ! ひととなり、とか、なんだ、ほら、 えーーーっと、ご職業とか、ご趣味とか・・・。 なにが一番大切かは、わかんないけど、 とりあえず、マンションも親も、 欠かせない情報かもしれないけどさ。 もし、相手に私のこともお勧めしてくださってるとして、 ・・・・・・・? 私ってば、そんな「お得情報」、なんにもないんだけど。 あれ、売り物がなければ、 「マンション」「次男」といわれたら 喜んで幾久しくお受けいたさないとまずいのかしらん。 そりゃ、ひがみだよね~~~。 そうよ、こういうときこそ、 ポジティブ・シンキングしなきゃね。 あ~~~~~、しかし、うちのめされるなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.12.19 23:32:08
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