カテゴリ:hypergraphia
「あったかい、白いご飯」を所望したのは、正しい。 あったかい、白いご飯ほどおいしいものがありましょうか。 ご飯、大好き。 パンも好き。 ゆえに、炭水化物ダイエットはできないのじゃ。 いささか古くはなっても、壊れない限り、買い替えない炊飯ジャー。 先日から気になっている、レンジで使える2重釜、2重蓋の陶製炊飯器。 それなら、野田琺瑯のご飯鍋も試したい。 なんて考えてるうちに、とりあえず、ル・クルーゼがあるじゃないか。 というわけで、ここのところ、夕ご飯のときに、2合のお米を炊いてます。 以前、ガスでもご飯を炊くのによく使っていたのですが、 IHとの相性は、抜群と言えるのじゃないでしょうか。 最初は、2合だけなので、18センチので炊いてたけど、 22センチの方が、IHへの接触面が広いのと、 蓋が重いので、少し余分に圧力がかかって、おいしいのじゃないかと。 「初めちょろちょろ、中ぱっぱ。」ではなくて、 最初から一気に強めの火力(←って、IHでも言うのかな?)で、 沸騰したら、弱めの中火で、タイマー10分。 様子を見て、もう2分。 最後に強火で1分。後は、ル・クルーゼの重みに蓄えられた 余熱と蒸気と「きっとおいしくなってる」という期待で、 じっくりと蒸らします。 その間に、お味噌汁と秋なすの何か。 お魚か、近頃、スーパーの棚の前で迷っちゃういろんなお豆腐か、 今頃になってたくさん穫れるゴーヤのチャンプルーか。 生姜の味噌漬けとみょうがのちょっと酸っぱいお漬け物を細かく刻んだもの。 「あったかい、白いご飯」さえあれば、 20分で、大満足の夕ご飯だ。 余ったご飯に、みょうがの刻んだのを混ぜ込んで、 大きめのおにぎりを作っておけば、 遅めの朝ご飯も心配なし。 ぬか床復活の日も近いか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.19 02:02:09
|
|