カテゴリ:hypergraphia
なんだかんだ、言ってるうちに この間は、雪が舞いました。 どひゃ~~~~、冬だよ、冬。 まじで~~~~~? う~ん、今年の記憶が無い、 いつ、秋になったのじゃろう? そして、もう、冬なのか?と ぼけまくっている間に、 我が家では密かに?大工事が行われました。 だってぇ~、このうち、 煙突はあってもストーブが無かったんですもの。 いやはや、サンタさんもびっくり。 ま、紆余曲折あって、 (原因は私。建築家の先生が建築時に設定したストーブを たまたま立ち読みした雑誌で見かけた機種に変更希望。) やっとやっと、試運転中。 でも、ここのところ忙しくして、 工事日を延長、延長しているうちに、 ストーブメーカーのひとがデンマークから来日。 当初、防火設備上、部屋のなかで 煙突が曲がる予定だったのですが、 マイナーチェンジがなされていたことと図面上での確認で、 まっすぐの煙突が取り付けられました。 むはは。行き当たりばったりな人生観が 功を奏することも、たまには、あるのさ~。 つうわけでね、ゆくゆくは鉄瓶なんかのっけるわけです。 残念ながら、お湯が沸くタイプじゃないんですけどね~。 んで、コーヒーなんか飲んじゃうんだなぁ。 夜はさ、バーボンのお湯割りよ。ふふん。 友人曰く、 「あとは、寺尾聡がいれば、『優しい時間』は完璧だね~。」 そうなの。 それまでは、自分が薪割りなんかしちゃうんだなぁ。 がーっはっはっは。 なぜか、新品の斧?鉈?っつーの? そんなもん、死ぬ前に買うなっつの、父よ。 こうなることを見越していたのか。 それなら、薪割りじゃなくて、 薪割りするスタッフをこそ、 娘に遺していって欲しかったぜ、おとうさんよ。 ま、いいさ。 最近じゃ、薪割りマシーンをストーブ屋さんで レンタルしてくれるらしいし。 至れり尽くせりじゃ。 庭師の友人が薪を全国発送してるしさ、 そうさ、薪なんて、 乾燥して、割った状態で届くのよ、おとうさん。 『自分でできることはできるだけ自分でやる』という 父の教えを実践する娘なのである。 あー、それにしても、火は良い。 ゆらゆら、ゆらゆらと。 ぼけーっと見ている間に時間が過ぎます。 まさに、優しい時間が。 う~む、やはり、あとは薪割りする寺尾聡か・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.27 00:17:03
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