パンラヤー（妻）はタイ人

今回は脳の機能に注目した「疲労回復」について。
「疲労回復」には脳の「前頭眼窩野」という部分が重要な役割を果たしています。

この「前頭眼窩野」は人とコミュニケーションをとるときに顔の表情をなどを読み取る部分で
あるとともに、疲れたときに「休め！」と命令を出す部分でもあります。

この命令が出るといわゆる身体の疲労回復機能
・肝臓は代謝機能を高め
・腎臓が血液をろ過して老廃物を排出する
・筋肉の損傷を回復させる
が活発になります。

この、「前頭眼窩野」の働きを良くするためには
・ビタミンＢ群を多く含む食事（ビタミンＢ群は代謝機能を活発化させる）と
カルシウム摂取（寝る前のホットミルク）。
※牛乳がダメな人は煮干しでもいいと思います。
・こめかみのマッサージ（息をはく時に押して、吸うときにゆるめる。
これを１０回程度。）←血流を良くする。
・「前頭眼窩野」の本来の働きである「人の表情を読む」と同じ体験をするために、
人の顔を思い浮かべる。
※思い浮かべる人は、なんと「嫌いな人」の方が効果が大きいそうです。
でも、寝る前に嫌いな人を思い出したら寝れそうにないので、「好きな人」や
「あこがれの人」を思い出していい気分で寝た方がいいと思います。

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アンチエイジングのすすめ　

疲れを翌日に持ち越さないようにするのもアンチエイジングには重要ですね。

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Ｐ．Ｓ．
今日は妻と蒲田にある「ユザワヤ」に行ってきました。その話は明日。