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カテゴリ:妻のこと
1~2ヶ月に一度、妻から発せられる言葉です。
行き先は、以前住んでいた家の近くのお寺であったり、 結婚式の後にタンブンをしたお寺であったりと色々ですが、 だいたい、行きたいお寺は決まっています。 しかし、今回は「どこのお寺でもいいから行きたい!」と言います。 不審に思い、聞いてみると、こんな理由がありました。 その日妻は、霊感の強い会社の人から、 「後ろに男の霊が見える」と言われました。 帰宅後、お母さんに相談したところ、 「お寺に行ってらっしゃい。」 とのアドバイス。 しかし、今日9月30日は給料日後の最初の日曜日。 銀行に行って、各種支払いをしないといけません。 (タイでは、ショッピングモール内の支店で休日や平日も 夜8時まで営業している銀行が多い。) さらに、私は先々週、先週と土曜日が休みではなかったので、 かなり疲れがたまっており、マッサージと休養が必要な状態でした。 日曜日に「お寺に行く」予定を入れるのはどうしても無理! こんなとき、自分の利害関係については押しの強いタイ人の本領発揮です。 私は仕事が残っているにもかかわらず、土曜日は定時退社させられ、 妻を銀行へ連れて行くことになりました。 そして、今日は平日と同じ時間に起床。 朝食、アイロンかけ依頼、家のお寺へのお供え物、クリーニングの受け取りと 激務をこなし、さあ、お寺に行きましょう!という段になりましたが、 「お坊さんに渡すものを買い忘れました。」 もう一度買いに行く時間は無く、来週に持ち越しです。 ※お坊さんに会うには、午前中にお寺に行くことが望ましいそうです。 お坊さんは午前中にしか食事ができない(その日にいただいたもののみ)ことが 理由らしいです。 詰めが甘いのもタイ人らしい。 それでは、また。 追伸:夜シャワーを浴びるときに、「シャワーを浴びているお湯が赤くなって。。。」と 妻を脅かしたら、「浴室の前で待っていて!」と言われ、15分間外で待っていたのは 私ですが、何か? このことを、会社の同僚(既婚女性)に話したら、「一緒に浴びちゃえ!」と言われました。 う~ん。大人の切り替えしだ。 ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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