フィリピン マニラ旅行記 8 (ココナッツ)
こんばんは。久々になっちゃいましたが、フィリピンマニラ旅行記8、今日はココナッツ。(ヤング)ココナッツは、フィリピンのタガログ語でBUKO(ブコ)と言います。ちなみに、インドネシア語では、KELAPA(クラパ)。インドネシアに暮らしていた頃は、お料理にもお菓子にも何にでもココナッツが入っていたので、少々食傷気味だったけれど、いざあまり食べられなくなるととても懐かしく、マニラに行く前からその味が恋しかったんです。椰子の木を見るのも懐かしくてうれしかった。ミンドロ島の椰子の木はとっても背が高くて美しい。ホテルでのウェルカムドリンク。ココナッツジュースって大抵はぬるいんです。(当たり前だけど)だから最初飲んだ時は、「ぬるいし、中途半端な甘さだし…」って思ってたんだけど、これがね、慣れるとのどの渇きを潤すのに最適なんですよ。今回はずっと飲みたいと思ってたので、何だか感激しちゃったな。 ただ置いておいても絵になります。風貌も大好き^^ 作品名 『ココナッツと鍵』^^その名も「BUKO」というお店のココナッツジュース。こっちは冷たくっておいしい(*^。^*) これは、ココナッツのデザートで・・・名前忘れちゃった。すごく綺麗な緑色でしょう? でもこれは自然の色なんですよ!パンダンという植物からとった色なんです。ナタデココも緑色^^焼き菓子なんかにもたくさん使われています。もちろん、器の内側についているココナッツの実もこそげ取って一緒に食べます^^これは、ほどよい甘さとつるりんとした舌触りがとってもおいしいデザートでした。また食べたい~!!昔はそれほど好きじゃなかったココナッツの香りも、懐かしくて。ココナッツシャンプーとリンス、買ってきました^^柔らかくて甘くてとってもいい香り(*^。^*)写真は撮っていないけど、ココナッツの石鹸もたくさん買いました。捨てるところはないと言われるココナッツ、南国の人々にとってはかかせないものなのです。今回のマニラ旅行で、ますます私もココナッツが好きになりました(*^。^*)