カテゴリ:カテゴリ未分類
先日「GIRL'S HIPHOP」のクラスに行ったのですが、
この日は代行の先生で、この先生がまた独自の表現を する先生で… パッと見はクールでちょっと無愛想なBガール系、 でもなんだか代行でどうしたらいいのかわからないからか、 異様に自信無さげで参った。 独自の表現とは、振りの説明の時に 「曲のニャーニャーニャニャニャニャーてところがあるので、 そのニャニャニャニャーって伸びるところで手をこう!」 とか、 「手はパシって感じで。なんか人はカラダの周りになんかこう 壁があるらしいんですよ、その壁に当たってこうパシって、 パシって跳ね返ってくる、その後のパンパン!のところはもう 死にもの狂いで。」 とか!(またこれがボソボソ話すんだよね。) なんかもう私か?!と思うくらい『自分語』で話してました(笑) まだパシっとか、パンっとか、そういったのはいいんですけど、 「ニャーニャー」には正直驚いた! J-WAVEのあの曲を訊くコーナーかと思ったくらい。 (最近聴いてないけどあのコーナーってまだあるのかな?) さらに気の毒に音源の調子が悪く、曲が飛ぶ飛ぶ! 先生焦り&苛立ち&困り果てた様子を隠せず… なんだかそのたびに振りは中断し、なんとも間延びした レッスンでした。 でも私のような超初心者としてはまぁゆっくり教えていただき ありがたかったのですが、先生に笑顔が無いというのはやはり なんともつまらない印象を与えるものだなと。 いやーいろんなインストラクターがいるものです。 自分の中ではわかってる表現なのでしょうけど… 何を言いたいのかはなんとなくは感じ取れるのですが… 私もこの『自分語』ならぬ『さおり語』になりやすいので 厳重な注意が必要だわ。 ありゃわからん。 参加者にとってインストラクターの表現の仕方って 本当に重要だと痛感。 時々こうやってさまざまなクラスに参加すると勉強になる。 参加者からの視点でインストラクターを見ると、 こういうやり方はやりづらいとか、わかりにくいとか、 なんかモヤモヤするとか… 逆にこういう表現はいいなぁとか、こういう動きはいいなとか… それにしてもインド舞踊で常に重心を低く低くしようと思ってしまう 私にとって、なんかどこか動きに違和感を感じてならなかった。 まぁ中途半端にいろいろやると混乱を招くということなのね。 きちんと使い分けられるようになるにはまだまだ時間が かかるんだろうなぁ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 23, 2006 02:14:35 AM
|
|