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ちょっとごぶさた・・・。
16日・・・京都で行われたダブル講演会に参加してきた。 これは、昨年秋から御縁を頂き、学ばせて頂いている先生の御講演。 またこうして聴かせて頂けるチャンスに恵まれたことに感動だった。 4月後半・・岐阜羽島にある正木小学校で行われた、志授業。 5年生6年生に向けて、先生が話された。 この学校・・・先生方から生徒さんに向けて4つの誓いがはっきりと掲げられているという。 生徒さん達の純粋さや鋭い感性に、大きく刺激された。 子供たちは、可能性をたくさん秘めている。 その志授業で、きっと生徒さん達は、 自分の可能性に気づき、信じることができたんだろうな・・・と思えた。 話の中で、ウサギとカメの話が出てきた。 なぜ、カメは、勝ったのか??? カメは、ただただ、ゴールだけを見ていた。 一方、ウサギは・・・相手を見ていた。 勝つとか負けるとかは、周りを見てではなく、 それは、いつも自分が決めること。 だから、 「成功したかどうかは、人に決めてもらうことではなく、自分で決めること」 これって、すごい本質だと思う。 他者を見て比べていると、自分が何をするのか、ぶれるしいつも揺らぐばかり・・・。 でも!自分の中に、明確なものを持っていれば、それだけを目指して進んでいける。 そして・・・ 正木小学校の生徒さん達の感想が抜粋して紹介された。 小学校高学年の子供たちの感想にすごい!!!と心を打たれ、大いに感化された。 以下、抜粋転送。 ■塩谷さん「未来を変えよう」 先生の親は、「恩は親に返すな、未来に返しなさい」といいました。これを聞いた とき、私もすごいな~と思いました。10年後の自分、20年後の自分。過去は 変えられないのだから、くよくよしないで「未来を変えよう」と、今、頑張って います。 他にも、先生に教わったことはたくさんあります。「あきらめないこと!」 「めげないこと!!」ゴールは必ずあるのだから、それに向かってがんばって いこうと思います。 ■岩田さん「登り方は360度」 どんな高い山(目標)でも、登り方は人それぞれ360度あるから、自分の道を しっかり作って、途中つらい時や、苦しい時など何度もあると思うけど、最後まで あきらめず頂上へたどり着きたいです。そして、次にはもっと高い山(目標)を 目指して私は生きていきたいなと思いました。 過去はどんな事をしても変えることはできないけれど、未来は自分の力でいくらでも 変えることはできるから、自分の力でチャンスを生かし、角田さんに教えてもらった ような生き方で私は生きていきたいと思います。本当にありがとうございました。 ■馬場君「思えば強くなる」 僕は角田先生の講演会を聞いて、とても感激しました。体が弱いというマイナスを 乗り越えたときに大きな感動になるというように、マイナスをプラスに変えたり、 自分にきびしくして、普通に山を登るよりも深い谷から高い山に登ることで感動が 増すということをしていることと、それに挑戦しようとする精神がとてもすごいと 思いました。 それと、何かを成し遂げようと思えば思うほど、人の力が強くなるということや、 めげないこと、あきらめないことが大切ということが分かりました。ありがとう ございました。 ■奥田さん「開くまで叩き続ける」 「志」という一文字にもすごく意味があるんだなあと思いました。私が一番心に 残った事は、「過去は変えられないが、未来は変えられる」ということです。 私はこれからいろんな大変な事があるけれど、めげずに、どんどん先に進んで 行きたいです。 それと、入りたいドアを開けるには、あきらめない、開くまでたたき続けよう。 成功とは自分に生まれ変わりたいと思えること、ゴールは自分で決めるということを 初めて学びました。 ■谷さん「ブレーキをふんでいた」 私は自分でブレーキをふんでしまってあまり自分を出せていませんでした。私は 今まで自分でブレーキをふんでいたなんて気付きませんでした。でもお話を聞い て気づけたのでよかったです。 今までは、あたり前だと思って何かをやってもらっても、言う時と言わない時が ありました。でもどんな時も、ちょっとした事をやってもらうだけでも「ありがとう」 という気持ちを忘れないことが大切だと思いました。 ■古川さん「山に登るための準備」 一番心に残ったのは「必ず道がある。山に出会ったら道を作り、川に出会ったら橋を かける」です。学校は山に登るための準備だってことを初めて知りました。 私はどうしたら成功するのかもよく分かりませんでした。でも角田先生のお話を 聞いて、成功の第一条件は「めげないこと」「あきらめないこと」と聞いてよく 分かりました。いろいろ心に残るお話ありがとうございました。 ほんとうにすごい!!!上記のように感じられる力があるって、素晴らしい!!! きっと誰にもみんな、生まれたときに授かってきた使命があるはず。 生きていく上で、学んだり感動したりできる能力って同じように与えられていると思う。 子供たちの感想から、 まだ自分でも気づいていない、私自身の可能性を感じさせてもらった。 先生の御講演の次には、日能研の小嶋会長の御講演。 書き留めたポイントを少し・・・。 1、自分が欲することをやる 2、知識の土台が広いと高く積み上げていける。だから、知識の土台は広げ続ける! 3、つらいとき、苦しい時は、伸びているとき。 4、過去の成功事例しか言わなくなったらオシマイ 5、当たり前だと思っていることこそ、改善する余地あり 6、今までに事例がないことを創る 7、世の中の風の動きを読む。 など パワフルで、とても暖かい方だった。 今回の京都行きは、すごくありがたくてうれしいプレゼントになった。 風通しをよくすることやすす払いは必要!!! 自分の決意は忘れずにいても、多かれ少なかれ、埃がかかっていることもある。 今回は、その埃が取れた気がした。 そして、昨年秋から一緒に学んだ同期塾生の方々にもお目にかかれ、 頑張っておられるお姿やお話をお聞きし、いろんな想いが蘇ってきた。 また、改めてのスタート。こんな思いをいただけて、本当に感謝だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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