カテゴリ:DIY
こんにちは。
最近すっかり革細工にハマってしまい、また時計ベルト作ってしまいました。 今回は、ベルトの中央部をちょっと膨らまして、高級感を出してみました。 皮革も少しぼこぼこのものを選びました。 では、作り方です。 家にあったSEIKO ブライツソーラー 8B53-0AF0をWENA3につけるベルトを つくることにしました。 皮革にトコフィニッシュをゴムの板で、塗り伸ばしました。 次に切り取る皮革の図面をARCADで書きました。 中央部を厚くするため、両側を削ることにしました。 また、WENA3に差し込む端っこも、差し込みやすいよう薄く削ることにしました。 図面を写し取りました。 次は、裁断です。 直線部が多いので、オルファの別たちで、切りました。 WENA3に止めるための穴もあけました。 皮革の両側を削ったのですが、思ったほど膨らみが出なかったので、薄い皮革を 中央に入れることにしました。 そして、接着です。 中央部が盛り上がるよう、気を付けてクリップで挟んで固めました。 続いて、端面処理です。 トコフィニッシュと蜜蝋で処理しました。 ヘリ磨きで磨いていきました。 後は、縫うだけ。 小さなものなので、3mm間隔で縫いました。 完成です。 中央が膨らんで、ちょっと高級感が出せました。 電波時計は、やっぱり便利ですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.26 10:31:58
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