カテゴリ:DIY
ソーラー乾燥のフードドライヤーを紹介しているTVを前に見ました。今年は作ろうと思っていました。
まだまだ、畑の作物ができる前で使うのはずっと先なのですが、どうしても作りたくなってしまいました。 会社の人や友人に、”せっかち”とか”こらえ性がない”といわれている通り思い立ったらじっとしていられません。悪い癖です。 こんな感じで、前から光を入れて、中にいれた網の上に、取れた野菜を載せて乾燥しようという目論見です。 結構このタイプは、ネットで検索すると出てくるので、オリジナリティーを出すためにソーラーファンを取り付けることにしました。 ・ELUTENG USB ファン 8cm 冷却ファン 3段風量調節可 長寿命 5V USB 1399円 ・Lixada ソーラー充電器10W ソーラーパネル 5V USBポート 2280円
USBで繋げられて、大変便利です。 夕方の汚れた窓越しでもよく回ります。 フードドライヤーの窓の部分をどうするか迷いました。 近くのホームセンターでは、アクリルのパーテーション(結構高い)はあるのですが、ちょうどいい透明フィルムがありません。 ダイソーで、ちょうどいい大きさのフォトフレームがあったので、利用することにしました。 500円で、透明フィルムと枠が入手できました。 バーベキューの網、500×300も買ってきました。 次に、木材の調達です。 最近は、べニア板も結構高くなりました。コロナ後のウッドショックのせいでしょうか。 400×1820×13の集成材が、4000円くらいであったのでそれにしました。べニアより見た目はいいですよね。 カットの寸法を決めて 仙台のダイシンでは、会員は20カットまで無料なので切ってもらいました。 斜めのカットの部分は、自分で丸鋸で切りました。 いよいよ組立です。 組立の時は、L字の金具とクランプを使います。L字の金具にはゴムシートを張って木に傷がつかないようにしています。便利なので試して見てください。 こんな感じで、仮止めして、ねじ止めします。 ねじ止めするときは、電動ドリルと電動ドラバーがふたつあると便利です。 下穴をあけて、すぐにねじ止めできます。ドリルの刃とドラバービットをいちいち交換しなくともいいです。 フォトフレームの裏側を切り抜いて、窓にします。 ジグソーで切り抜きました。硬めの紙でしょうか。 ソーラーファンを取り付けて、コードは裏から出しました。 穴は、後で塞ぎます。 これで一応完成です。ソーラーパネルは仮止めです。 空気の出入り口は、実際に乾燥するときつけたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.31 16:53:38
コメント(0) | コメントを書く
[DIY] カテゴリの最新記事
|