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テーマ:暮らしを楽しむ(388248)
カテゴリ:かわいい暮らし
残暑お見舞い申し上げます。 週末、大型台風が台湾に接近、ということで、やや緊張していたのですが 大したことがなくてほっとしました。 こちらは最近ずっと雨やくもりの日が続いています。 おかげで涼しいので過ごしやすいです。 日本も今日あたりから少しだけ涼しくなると言う予報のようですね。 猛暑日の毎日、お疲れ様でした。 暑い日の楽しみはお洗濯。 あっという間に乾いてしまうのがおもしろいくらいです。 以前、私の中ではお洗濯は嫌いな家事のひとつでした。 寒い冬の日に、冷たい洗濯物を干すと手がかじかんでしまって、とても悲しい気分になったから。 お洗濯というと、どうもそのイメージなのです。 そんな寒い日に、どうして外に干したのかしら? 冬でも晴れた日に外へ出るとぽかぽかして、暖かいし そんな日のお洗濯は楽しいものです。 アメリカでは外に干すのは絶対だめでした。 アメリカ人のお友達に聞いてみたら、外に干すのは乾燥機が買えないという意味なのだそうです。へえ~。 ただ、シーツだけは外に干してもいいのだとか。 陽に当てたシーツが気持ちいいのは、万国共通なんですね。 外に干すときは洗濯ロープを使います。 普段から外に干さないので、物干し竿がないからなんですけど ロープを使うと、干したシーツがもっと気持ちよさそうに見えますよね。 洗濯ばさみも、ふつうに木のものが売られていました。 いちばんの定番のようでした。 クローズピンだって、ちゃんと現役。 逆にプラスティックの洗濯ばさみのほうが見つけるのが難しいくらいでした。 ところ変わればお洗濯変わる。 夫の実家では、洗濯物はすべて裏返して干します。 色があせないようにだと思うのですが・・・。 洋服や靴下を脱ぐときに、裏返してしまってもOKなので、いいかも! 私はそれを見てから、洗濯物は表でも裏でも、全然気にないことにしました。 裏返っていたら裏返ったままで洗って、干す。 たたむときに表に返してもいいし、着る人が表に返してもいいし、ね☆ また私の実家では、母が亡くなってからは父と弟で洗濯をしているのですが やり方が結構自分流。 いろいろ考えてます。中でもおもしろいのが取り込み方。 洗濯物を取り込んでからたたむのが面倒らしく、取り込みながらたたんでしまいます。 立ってたたむので、ボタンのあるものはたたみにくい、なので・・・ なんとボタンを全部留めてからたたんでいます! (私にはそのほうが面倒に見えるのですが!) お洗濯一つでもいろんなやり方があるんだなあって感心してしまいます。 私のこだわりは、乾燥機。 ガスの乾燥機が好き! 日本のマンションに住んでいたときも、ガスは難しいと言われつつ、無理やり取り付けてもらいました。 大きな厚手のバスタオルでもすぐにふわふわになるのが好きなんです。 アメリカでも乾燥機はガスで、しかも特大サイズでした。 かなりしあわせでした~。 台湾では洗濯乾燥機が付いていましたが、残念ながら電気なんです。 電気の乾燥機って、何時間もかかる~。 そんなに時間をかけるのも嫌だし、電気代も気になるし、 時々ブレーカーも落ちたりして、とても不便です。 (ふわふわ感もいまひとつです) 厚手のタオルはすべてしまいこんじゃいました。 今使っているのはガーゼのタオル、リネンのタオルがメインです。 乾燥機は不要どころか、乾燥機にはかけないでください、って書いてあります。 パイルのタオルに慣れていると不思議な使い心地ですけど 私はとっても気に入っています。 そしてもう一つのこだわり。 家族のクローゼットは一箇所。 これで洗濯物をしまうのがうんと楽になります。 それぞれの部屋に配って歩くのは大変ですよね。 子供が小さいうちはこれでいけます。 さらにたたまなくていいものはたたまない。 引き出しにぽんぽん入れるか、またはハンガーにかけます。 ↑こういう手抜きアイディアのせいで、洗濯が嫌いじゃなくなってきたのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.20 11:05:26
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