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カテゴリ:Food & Drink
鮭を捌いた後、 いつも " 筋子 " をどうするか迷う。 イクラ にしようか、処分しちゃおうか・・・ イクラを沢山作っても、全部食べられないし・・・・ コレステロール値気になるし・・・・・ と、いろいろ悩む。 ・・・が、 やっぱり ”勿体無くて!” 捨てられずに " イクラ作り " してしまうのです。
9匹分、結構な量の筋子。 白子も保存します。 肌の再生に良い栄養素が 「特に ”鮭の白子” に多く含まれている!」 と、聞いた事があるので 綺麗に洗ってから冷凍保存し、時々少しずつ焼いて頂きます。 キ、キモい・・・ ですか? 結構、ゲテモノ系大丈夫な私。 I am a challenger!
では、イクラ作り開始! 今日は新たなレシピを見つけたので、それに挑戦!
まず、卵を取り出しやすくするために、30℃の塩水に筋子を入れ、 膜を縮ませます。 以前は、” あぢっ! ” って言うほどのお湯(50~60℃) < 卵は70℃までであれば、煮えることはないそうです。> を使ってましたが、お湯の温度と塩なしが原因?なのか、 仕上がったイクラが、ブッチンブッチンで硬い! まあお好みもあるので、人それぞれですが、 私はマッタリとしたイクラか、プチプチ程度の硬さが希望。 なので、今回は低温の塩水を使ってみます。
去年、地元の飲み屋さんで イクラを頂きましたが 流石は料理人!美味しかった~~~。 あんなふうに出来ればいいなあ~。
膜が白くなってきたので、 冷たい塩水に移して、卵をほぐし出します。 熱いお湯を使った時より、膜の縮みが少ないですが それでも十分卵を出せました。 何度かすすいで、膜を綺麗に取ります。
卵、出ました! この後は1時間ほど放置します。
一時間後、卵に透明感が出た感じ! 熱いお湯を使った場合は、変化がもっとはっきり見れます。 1時間待っている間に、漬け汁を準備。 今回のレシピでは、醤油 6 :みりん 4 。 私は ”昆布だし” を加えて、まろやかさを出すのが好き
さ、これで3~4日冷蔵庫で漬け置きします。 出来栄えはいかがなものでしょうね
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