超久しぶりに TIMEX SAFARI INDIGLO 電池交換をしてみた!
電池切れで動かなくなった腕時計の1つを、引き出しから取り出し電池交換をしてみました。その腕時計というのは、写真のTIMEX SAFARI(タイメックス サファリ)です。記憶は定かではないですが、1994~1995年頃に日本では8,000円くらいだったような気がしますが、自信は、(^^ゞありません・・・。私は、確かハワイのアラモアナセンターで買ったのですが、当時の日本円換算で5,000円くらいだったような気がします。
写真のサファリは、TIMEXの腕時計の特徴であるINDIGLO(インディグロナイトライト)という文字盤全体が青く光る機能を備えた2代目モデルになります。若かりし頃のトムクルーズが映画の中で使用していたモデルは、同じサファリでもINDIGLO機能はないけどDate表示があるサファリの初代モデルだったようです。
初代、2代目モデル問わずタイメックス サファリの特徴と言えば、編み込んだ革ベルトですね。時計そのものも安価なので、編みこみベルト(GENUINE LEATHER CHINAの刻印)も所詮それなりの質感ですが、買った当初は、よく夏に着用していました。当時、雑誌とかにもよく掲載されていましたし、それなりに流行っていたんですよね。
あと夜間にインディグロを調子に乗って多用していると、電池の消耗が早いような印象を当時持ちました。そんなこんなで結局、買ってから電池交換を1回したくらいで、その後は引き出しにずっと仕舞ったままにしていました。電池切れのまま放置すること17年くらい!?。
そんな、長期間放置したままだった私のTIMEX SAFARIですが、本日、電池交換をしてもらったところ何ら問題なく時を刻んでくれました。インディグロもバッチリ点灯しています。これからもそんなに多用はしないと思いますが、たまには使ってみようかなと思っています。
革の編み込みベルトも一部、色が薄れている箇所がありますがまだ比較的きれいな方だと思います。でも純正ベルトの新品は入手できないので、NATOタイプのベルトに換装してみようかなと思っています。安価なカジュアルウォッチとNATOタイプのベルトは相性が良いですからね。
長い眠りから電池交換で復活したTIMEX サファリ これからも大切に使っていきたいと思います・・・。