|
カテゴリ:カテゴリ未分類
友人が何かで無料の旅を当てたのですが 忙しくって行けないから代わりに私が行かせてもらいました でも、証明書が必要と言う事で 彼女の健康保険証をかりての出発は心苦しいものがあります。 バスの中でも、保険に入るから記入して下さいと言われ、自分の名前を書くわけにも行かず、又しても友人の名前を書きました。 何も無ければ良いのですが、もし事故に遇ったら・・・と思うと非常に心苦しい旅でした。 元来、私は古きよき時代を探索する旅が大好きなので、妻籠はその意通り 素晴らしいところでした。 でも資料館などを巡っているとあっという間に1時間は過ぎてしまい、ちょっと残念。 ただの旅だから贅沢は言えませんが、毛皮工場や蕎麦うち体験などしないで 妻籠でもっと時間を取って欲しかったな~
囲炉裏の写真は、左が当主、その左がお客、対する位置の左下半分には畳みが敷いてあって そこはお姑さん、その半分は板敷きでお嫁さん、案内人の所は子供と場所が決められていました。 お嫁さんは板敷きというのは、将来自分が座る場所で家風になじみながらジッと耐える! 子供の位置は煙が出る場所で、けむい煙に耐えることを教えていたそうです。 そして薪も子供の側からくべられ、主人に煙い思いをさせないようにしたそうです。 そういう所から、自然と躾けを学び、社会になじんできたのでしょう。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|