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テーマ:鉄道雑談(1541)
カテゴリ:宮城のおでかけ
細倉マインパーク前駅近くにあった細倉鉱山は、約1200年前に発見され、徳川時代に仙台藩の所有となり、明治31年に高田鉱山となりました。
昭和3年に共立鉱業株式会社の経営に移り、細倉鉱山と改称。 日本有数の鉛、亜鉛の産出量を誇り、金銀も産出しました。 細倉鉱山は昭和62年に採掘をやめ、閉山しました。 細倉鉱山は昭和62年に閉山後、 鉛製錬部門は細倉製錬株式会社として分離独立していましたが、 平成18年に細倉製錬(株)に営業を譲渡して解散、細倉金属鉱業(株)に商号を変更。 現在は、三菱マテリアル(株)の出資会社(100%)になっております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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