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カテゴリ:極低出生体重児出産記
昨日,朝食後に胎児の心音をモニターで確認(入院患者は毎日行う),さらに,その後,個人的に呼ばれたエコー診断で,急遽,午前10時過ぎ「本日の午後」に緊急帝王切開することが決定しました。
あまりに急な決定で,りと様は動揺&放心状態(*_*)の中,家族への電話連絡「驚かないで聞いてほしいんだけど(←最初の一声)」,次に売店で「お産セット」の購入,さらに続いて帝王切開の事前検査(ふつうは数日~数週間前に行う)を済ませ,午後二時には手術室に向かいました。 そして,午後二時二十六分,1338グラムの長女が誕生しました。 こんな極・未熟児の長女でも,生まれた時にはわりと大きな産声をあげ,それを聞いた時には思わず涙が出ました。 長女は即,NICUに連れていかれ,帝王切開後で身動きのとれない「りと様」はその後会えておりません。 あまりに小さな長女なので,今後もいろいろ大変なことが多いのが予想できますが,たとえどんな子でも「自分の子」なので…これにつきますね。 ちなみに帝王切開後の痛みに関しては「感染性胃腸炎(ノロ)」が腸にきた時の下痢より痛くなかったですf^_^;。 これに関しては,後日,またあらためて書きますね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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