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カテゴリ:笑える子供のエピソード
先日の日記で、「大賞賞金30万円」に目がくらみ?()赤ちゃんエッセイコンテストに応募したことを書きましたが、本日、予選を通過した30作品の発表がありました。 で、りと様のエッセイは、書類選考で落ちました~。 選ばれたエッセイをざっと読んでみると、皆さん、内容が深くて重いですね~。 ふと、これに関連して思い出したのが、りと様が高校に入学して最初の国語の授業のこと・・(遠い目)。 「教科書に載っていた随筆の感想を書き、席のまわりの人達で見せ合う」と、いう場面があったのですが、中学の時からお得意の「三行感想」ですませたのはりと様だけ・・、他の人たちは、実に深く、真面目に長文の感想を書いていて、りと様はバツが悪かった思い出があります。 まあ、それはいいとして~、 エッセイコンテストに応募した「落選エッセイ」を、せっかくなので小屋に載せることにしました。 テーマ「赤ちゃんと笑顔」 題=公園お散歩で笑顔いっぱい (本文) 我が家の娘・りと子はお散歩が大好きです。 家にいるのに飽きて、多少ぐずっている時でも「りと子ちゃん、お出かけだよ。お・で・か・け!」というとたちまち笑顔になって、手足をバタバタさせて喜びます。 この公園の「森」を歩くと、娘がどんどん元気になっていくのが分かります。 春には様々な花が咲き、夏には緑があふれ、秋には紅葉で綺麗に葉が色づき・・。娘は、明らかに家にいるより公園に連れてきた時の方が嬉しそうな表情になり、帰ると、気持ちよさそうに「大」の字になってぐっすり昼寝をします。 今では、自分から居合わせた人に笑顔をふりまく愛想のいい子になりました。
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