今日はお彼岸で実家のお墓参り、と、いうか、お墓の様子を見にいきました。
りと様としては、「多分、無事なんじゃないの?」と、気軽に考えて行ったのですが…。着いてビックリ!
なんと!隣のお墓の墓石が、我が家の墓地内を直撃し、うちの敷地内に倒れていました。その勢いの影響なのか?いつ誰が何歳で亡くなったかが書いてある石(正式名称がわかりません、汗)が、墓の入口に吹っ飛んでいますた。
さらに、墓石も数センチずれていました。
とは言っても、この非常時ですから、何があっても仕方がないのは当然ですね…。
まあ、りと様的には「逆(うちが隣の墓地を直撃)じゃなくて、よかった」と思いますた。
それとは別ですが、この数日間を過ごして、思ったことがあります。
それは、「父が生きていなくて良かったな…」と。
りと様の父は、酒煙草飽食に加え、ゴルフ競馬などの娯楽も目一杯楽しむタイプだったので、
もし、生きていたとしたら「こんな生活、耐えられなかったんじゃないかな?」と、思いました。
お墓では、あまりにビックリして、ろくすっぽお参りもできなかったので、
帰宅した後で仏壇に「お父さん、生きていなくて良かったね」と、声をかけたりと様でした(^_^;)。
更新日 2011.03.20 22:09:52