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カテゴリ:事件・事故に関する個人的見解
ちょうど昨日買ってきた「女性セブン」に北の国からの上記の記事が載っていて、私も当時リアルタイムで菅原文太さんの名言を聴きました。 私が考えた佐世保事件の父親がするべきだった誠意とは「全財産に近い金額を謝罪金として遺族に提示し、犯罪を犯した娘が再犯しないように一生かけて責任をもち、自分自身は出家する。」くらいのことをするべきだったのでは?と思います。自分が被害者の遺族だったら…と想像すると父親が自殺しても何の解決にもならないし更に怒りが増幅すると思います。 女性セブンには、北の国からのその後の顛末が書かれていて(私は忘れてましたが)誠意とは何か?と考え抜いた五郎は自分の夢だったログハウスを建てるために全財産はたいて買った丸太を売り払い、百万円を相手方に送ったら、菅原文太さんはその「誠意」に心を動かされてお金を受け取らず、五郎と純を許したのだそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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