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カテゴリ:サッカー
元Jリーガーの奥大介さん(享年38)が宮古島で事故死されました。 2002年のワールドカップ前後はかなりサッカー観戦にはまっていた時期であり、 覚えてはいないのですが奥さんのプレーも仙台で観たことがあるはず。。だと思います。 ジュビロ時代より、マリノスで活躍していたことが印象に残っています。 私生活では女優と結婚、そして妻を脅迫して逮捕、 そのこのに関して当時存命だった渡辺◯一氏が週刊誌に素人にも劣る駄文(私の感想)を掲載し、少々呆れていたら、 それからいくらもしないうちに渡辺淳◯氏の訃報を聞き、毎週買っている週刊誌の連載が終了(休載?)していたことに全く気付いていなかったのでした。 当時は、大先生(渡辺氏)に編集者はどうやって「連載休止」を切り出したんだろう?と思ったものです・ 上記の画像は先日訪れた飯盛山(会津若松市)の白虎隊自刃の地から見えた鶴ヶ城です。 ほんとに城は遠くて小さく、 目をこらしてやっと見えた状況で、当時の若者達の心中を思うと複雑な気持ちになりました。
白虎隊のお墓から自刃の地へ向かう途中、ただ一人の生き残りの飯沼氏の歌碑がありました。 大正十三年と書かれているので皇太子殿下=昭和天皇かと。。 (鶴ヶ城天守閣から微かにみえた飯豊連峰) 元Jリーガー・奥さんの訃報を聞いてから「葉っぱのフレディ」を立ち読みました。 大まかなストーリーは 「葉っぱに生まれて春・夏と人々が木陰で楽しむ様子に喜びを感じ、やがて秋になって紅葉すると一つ一つの葉っぱの色づき方が違うことに気付きます。 フレディの友達・葉っぱのダニエルは 「それは、生まれた時は同じ色でも何一つ同じ経験はないから皆違う色に変化する」と。 やがて冬になり、ダニエルは木の上から「引っ越す」と言いました。 フレディ 「それは、死ぬってことだよね?」 死ぬのが怖いというフレディに、ダニエルは世界は変化しつづけるものであり、身体は死んでも「いのち」は永遠に生き続けると。 「僕らは短い間だったけど十分に生きたじゃないか。(うろ覚え)」と、いうようなことをダニエルは言いました。 フレディ 「葉っぱに生まれて良かったのかな?」 ダニエルは深く頷いて静かに散っていきました。 木の上で一人になったフレディは雪が降った日、地面に静かに舞い降りました。そこは思ったより暖かくて心地よい場所であり、静かに眠りにつきました。そしてまた春がきました。」 と、いうお話でした 。 個人的には、以前はお出かけ先で名所旧跡を見ようかどうしようか迷った時に「次に来た時に」とパスすることが多々ありましたが、今は「次」は無いかもしれない。。と、感じるようになり、 我ながら頑張れるようになりました(^^;。
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