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カテゴリ:子供の病気・怪我・病院
先週は娘が体調を崩して完治するまで10日近くかかりました。以下備忘録。 ・9月21日(水)登校前に娘の髪を結んでいたら何だか体が熱い。。。検温したら37度後半なので欠席。 水曜日で休診の小児科が多く高熱なので動かさない方が良いと判断して家で様子見。 寝ている時間が長く、熱はどんどん上がって夕方に39度超え。以前病院でもらっていた解熱剤(カロナール)服用させる。汗をかいて熱が下がって本人も楽になり、夜八時すぎに起きて食事をとってその後は何枚かお絵描き(汗)。 ・9月22日(木)祝日。 食欲は落ちていたが微熱程度で割と平穏に過ぎる。
・9月23日(金) 朝から38度で学校は欠席。小児科受診の準備。病院に行く時に高熱でフラフラしていて一回嘔吐。子供が体調悪い時は常にゲロ袋持参です(汗)。 小児科では「喉の腫れからくる熱」との診断、嘔吐の話をしたら「お腹が張っている」とのことで浣腸されました。 ・9月24日(土) 起床後、食欲はあって朝食を食べるも10分後に全て嘔吐。 即、小児科再診したら便秘中での「胃腸炎」との診断。浣腸と点滴のダブルセットで月曜日に再々診するように言われる。 帰宅後はほとんど寝て過ごし、ゼリーくらいしか食べなかったような記憶。 夜中に「気持ち悪い」と言って起きるも吐き気のみで何も出ず。 ・9月25日(日) 朝、小児科でもらった吐き気止めを服用。気分の悪さは無くなったようで一安心。 自ら「おかゆ」と「ゼリー」程度しか食べず。高熱と吐き気嘔吐は止まる。 ・9月26日(月) 土曜日に小児科で「尿」が全く出なかったので 朝いちばんに出た尿を持参するように言われたので紙コップで取ってそれを持参。 明らかに一昨日より元気になったので「あとは回復を待つだけ」と言われる。 ちなみに尿のケトンがどのくらいだったのか聞いてみたら「3プラス」で「アセトアミノフェン」も出ていたそうです。 吐き気でほとんど食べていなかったので「飢餓状態」だったそうですが 四歳の時に感染性胃腸炎に罹った時のケトン体は「1」、今年4月の自家中毒の時には「2プラスのアセトアミノフェン」だったので本当にビックリしました。 ちなみに私が妊娠中に悪阻で点滴した時には「ケトン1」でした。 娘は翌日27日(火)まで学校は欠席し、 28日(水)と29日(木)は給食なし四時間で早退、30日(金)から給食あり五時間授業に完全復活しました。
娘「わたし、点滴の針が刺さった時に泣きませんでしたっ!」と胸を張っていたのには何だかな〜苦笑)。実際はぐったり感がひどくて点滴開始の様子を見る気力も無かった。。。ってのが真実です(^^;。
さて、話は変わって先日受けた私の健康診断の結果ですが左側が今年、右側が去年です。 意外なことに肝機能の数値が良くないことが分かり、今月末に腹部エコー検査と血液・尿検査を受けることになりました。 図解は医師が書いたもので悪玉コレステロールによる血管の状態だそうです。 ちなみに今年1月の血液検査では肝機能は異常なし、血糖は6、1、LDLコレステロールは147で今より高かったです。 肝臓ということで今ある自覚症状は ・だるい ・昼間頻繁に眠くなる ・歩く時に「距離」が長く感じる(以前は無かった感覚) ・太っていてなかなか痩せない(今回娘の看病で1キロ痩せました) ・発汗が大量で「ちょっと異常かな」という感じ ・足がむくんでいる ・下痢をすることが多い ・口が渇くので常時水分補給が必要 黄疸は出ていないです。 事実、「だるい」という自覚症状は頻繁に感じていたので検査結果を見て なんか納得と同時に「他の人のデータと間違えた訳じゃないわよね?」という軽い衝撃もあります。 ともかく再検査の予約は取ったのでまずは腹部エコーを受けてきます。 去年より体重が3キロ増えたこともあって「メタボ指導」も必須となり、看護師さんから説明を聞いて「減量計画」について話し合っていたその時、隣のカーテンの中で点滴を受けているらしい患者さん(爺様?)が「気持ち悪い」と他の看護師さんを呼んでました。 りと様は「ここで吐く?」 と一瞬萎えましたが その後嘔吐しているっぽい音を聞いても冷静にスルーできました。 どうやら数年にわたる娘のゲボ対処で耐性ができたようです(^^;。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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