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先日、大分県別府市で7月11日.12日の2日間、九州ブロック老人クラブリーダー研修会が行われました。九州各県の老人クラブの方々約470名参加されました。当クラブからも4名参加しました。
研究部会が下記の3つのテーマに分かれて行われました。 1.健康づくり事業に関して 2.友愛活動に関して 3.会員の増強に関して。 どれも大事なテーマです。然し、どうしても早く手を打たねばならない事はクラブの減少に歯止めをかけることです。 県知事も出席されていましたが、その中で、つぎのような発言があったと記憶しています。 日本の人口形態についてです。 かなり前の時代はきれいな・ピラミッド型であった。高齢者を支える体制は十分整っていた。 その後少子化と高齢化が進み、約三十年の間に人口形態は歪な形態となった。 ・例えれば高齢者を支える形態は/・騎馬戦型である。更に少子・超高齢者社会となった最近では高齢者を支える形態は・肩車型となりつつあると、いうような内容でした。 まさにその通りだと私も感じます。 下のグラフがそれを表していると思います。 ![]() やがて、支えられる人>支える人の図式が出来そうです。 高齢者が自らを支えなければならない時期が来ると思います。 その為には、老人クラブを魅力あるクラブにしなければならないし、また、地域に住むすべての高齢者が老人クラブこそ必要欠くべからず存在であることを認識する事が大切だと考えます。 魅力あるクラブとは存在意義とは、必死で考えているところです。 どうぞ、高齢者の方以外の方でも結構です。ご教示ください。 若い時期は年齢を生まれてから何年経ったという意識で考えますよね。~カウントUPする。 然し、65歳を超えると、カウントDownするようになってきている感じがします。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.21 23:08:05
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