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先ほど60歳台の体重125kgの女性が、インフルエンザで亡くなったの報道があった。 これで25人目だ。タイでは、何故日本と比較して死亡者が多いのだろうか? やはり貧民層が正当な治療が受けられないのが原因だろうと思う。 治療も受けれず、人知れずに死んでいった感染患者も結構いるのではないか? まだ日本人は幸福だ。国のインフルエンザ対策がしっかりしているからだ。 公共保健省は15日、新たに412人の新型インフルエンザ感染者を確認し、累計で4,469人の感染を確認した事を明らかにした。 発表時点では新たな死亡者は確認されていないが、感染者の内6人が重篤な状態だという。 また、これまでに確認された感染者の年齢層別内訳は、11歳から20歳が全体の53.4%を占め、以下6歳から10歳(17.2%)、21歳から30歳(11.4%)、31歳から40歳(5.0%)、1歳から5歳(4.9%)、41歳kら50歳(4.1%)、51歳から60歳(2.1%)、60歳以上(0.8%)と続く状況になっている。 一方、公共保健省は15日を持って一日単位での感染状況の発表を中止し、今後は週単位で発表する方針である事を明らかにした。次回発表予定日は22日となっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.15 21:43:45
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