カテゴリ:日常のつぶやき
ずっと気になっていた本を買いました。
この前、アヤと映画館に行ったら、来週から^^と言われ、 泣く泣く帰ってきた映画。 映画よりも先に、本で見ることに。 オオカミというキャラクターが怖くて、でも見たくて・・・・というアヤ。 私は、「ともだちなのにおいしそう」という言葉にかなり惹かれていました。 本を読み終えるのに1時間かかりました。 読んで聞かせていたので、羊のメイ役、オオカミのカブ役、声を変えながら読むのは結構大変。 寝る前だったので半分でやめようと思っていたら、夢中になったのは私。 夢中で夢中でやめることなんて出来なくなりました。 「ともだちなのにおいしそう」という一言がこの映画の中身を予想はさせるけど、そんな予想をはるかに越える感動がありました。涙、涙。 私は泣きながら読んでいるのに、アヤは、45分で←いいところで、お父さんのところで「暇になった」と消えて行きました。 私は、読み続けましたよ。 残りの10ページくらいは「どーなるの?!どーなるの?!」と一人で言いながら・・・。 羊とオオカミがあらしのよるに出会い、仲良くなって・・・・。 でも、そんなことを知ったお互いの仲間は賛成するはずもなく。 深い友情で結ばれた二人は、その先をどうするのか・・・っていうストーリーです。 アヤは本の途中で「オオカミは羊を食べない!」と何回も言っていました。 やっぱり、3歳には難しいカナ・・・・。 まず、「ともだちなのにおいしそう」の意味がわからないと、このお話はわからないだろうな・・・。 そんな訳で、映画館はちょっと考え中。 私が感動しているのに、「おしっこー」とか「もうひまになった」とか言われるとな・・・・>< このお話の後半は、ちょっとやそっとのことでは立ち上がれない程の場面が続くの で。 一人でボロボロ泣きながら観たいな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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