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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
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給食の時間。
いつもホールで年長・年中合同で食事をしているんだけど、苦手なメニューがあって残すことにしたゆうしゃん。 ところが、年長組用の残飯入れが出ていなくて迷っていたらしい。 「年中さんのとこに入れていいよ」 と言っても耳に入らず必死に探して給食室の棚の奥にあった年長用の入れ物を見つけて必死で手を入れて取ろうとしていたらしい。 ※結構取りづらいとこに置いてあったようで。 結局取ることが出来てそれを出してきて改めて入れたみたいだけど、臨機応変って言葉は存在しないんだな~と感じました。 ま、結果的にその後他の年長組の子達が入れることが出来たからいいのかな? 片付け用のいつものトレーがなくてそれも自分で探して用意してたって言うのもあったらしいし。 どう捉えていいのか複雑だな~。 本人が大変だから「こだわるな」と教えるのか、結果的にみんなの役には立っているんだから褒めていいのか。 障碍児の育児、ちと難しいです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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