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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
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【ゆうしゃん編】
給食を食べているとき。 お当番の子が付けていたエプロンの紐が解けていたの子がいて、それがとても気になっていたらしいゆうしゃん。 その子の側に近づいて直そうとしたんだけど、自分では結べないのが解るとソ~っと戻ってニコニコしながら給食をまた食べ始めていたそうだ。 ま、人間諦めが肝心なときもあるさね~(^^;;;。 【おはるしゃん編】 帰りの車の中で、 「きょうはI先生と給食たべた~」 と言うおはるしゃん。 「楽しかった?」 と聞くと、 「楽しくなかった」 「かっこいい男の子がいなかった」 と言う。 なんじゃそりゃ?と思っていたが、連絡ノートを見て納得。 どうやらおはるしゃんには好きな男の子がいて、その子の隣で食べたかったんだけど、席が空いてなくてすねてしまったらしい。 近くの別の男の子が 「変わろうか?」 と言ってくれたんだけど、それでも隣にはなれなくて泣いていたとか。 まあまあ、春なのね~(笑) しきりに 「けっこんしたい~」 なんて言ってるし(>▽<;; アセアセ。 でも普段仲良くしているKくんとは違う子なんだよね~。 複雑な乙女心ね~。 「私、誰と結婚したらいい?」 なんて言ったりもして。 「いつか、は○ちゃんを『好きだよ』って言ってくれる人が現れるよ」 と言ってあげたら 「うーん、どうだか~?(-"-;)」 と聞いていたお父しゃんが言っていました。 ※相手にも選ぶ権利はあるというもの・・・(汗) ま、なんにしてもがんばれ、おはるしゃん! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月28日 01時27分58秒
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