カテゴリ:本
不完全情報ゲーム(将棋や囲碁などと違い、対戦相手の情報がわからないもの)の1つである
ポーカーのプロ木原氏の著書。 先日のプロフェッショナルに登場した囲碁の井山裕太棋士に続いての、 頭脳ゲームの話だったこともあり、とても興味深く読みました。 その頭脳を、集中力を、情報分析力を日本のためにどんどん使ってほしいです。 この本のメインテーマでは無かったのですが、 東大と京大の入試問題に垣間見える求められる学生のタイプの違いとか、 子供の頃に集中力を培ったものは〇〇〇〇だとか、 いろいろと勉強になりました。 何をするにしても、競争心というのは絶対に必要で、 競争心は誰もが少なからず持っているのかもしれないが、芽をだし、開花させるのは環境であり、 そんな環境に出会えるのは偶然なのか?宿命なのか?と考えたりしました。 【送料無料】運と実力の間 [ 木原直哉 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.04 19:19:51
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