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March 27, 2006
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あの日から
もう一ヵ月が経った。

あの日から
アタシ達は、
共に泣き、
そして、笑った。

同じ痛みを吹き飛ばそうと
するかのように
毎日、毎日、笑った。

理想と現実は想像するよりも
かけ離れ、アタシ達はそれに挟まれてた。

決断する事で傷つく人がいるなら
身を委ねようとしていた。

それが、アタシ達の選択したモノだ、と
そうなる運命だったんだ、と
言い聞かせるように。

だけどそんな運命は
違うんだ、と強く思った。

むしろこの決断こそが
運命ではないか、と。

出会ってもうすぐ
3年を迎えようとしてる。

高校生の頃よりも
高校生らしく居た
この3年間。

二人で居て笑ってない日は
きっとナイんだろう。

だから、次は
専門学生になろう

高校生よりは、大人に。
だけど心はいつまでも
子供のままで。

友達

その言葉の意味を
大切さをいつも教えられる。

『ねぇ、やっぱ一緒に住もう』

これは、
二人の大きな
【1歩】
になるんだ。

2年後お互い
しっかり大人になる為に
前へ進むことを選んだ。

そして、来世でも
同じような二人が
同じ想いを経験出来るように。

どうか、この想いが
夢を現実にする未知なる道へと
続きますように。

そして、
どんな事があっても
笑っていますように。














THAN X LAYLA






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Last updated  March 29, 2006 09:02:18 PM
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