四国88ヶ所 第3夜
前枠は鬼太郎&ねずみ男。とうとう超タイムリーなお二方のご登場です。45番登場。「お顔がだんだん優しくなっていらっしゃる」「ああこれは仏様のお顔ですな」「皆様にも幸せがありますように」大泉洋 岩屋寺にて 仏様になる。菩薩のような顔がいいねぇ44番に向かう車内。藤村Dのパンをおもむろに食べだす大泉氏。「オレのパンだろう、お前、それ」「君のかい?それ」仏様 パンを盗む。仏様はどこへいった・・・「それオレのじゃねぇかよっ」 仏様、また盗む。「つうかお前もう降りろ」「降りないっつってんだろ、馬鹿野郎」「食うなよ、もうっ」「おかしいんじゃねぇか、お前」「なにぃ」「なにぃ」「カメラ壊すぞぉ」仏様より本気で怒るうれしーが面白いやらかわいそうやら^^;44番登場。「この杉のようにまっすぐありたいなあ」「お前ちぐはぐだもんな」「僕はもうそういうの忘れた」「もうパンの事なんてのはいいね。」「人間ていうのは許せる生き物だからね」もうパンのことはチャラですか・・・はやっこの時間で8時すぎ。今日は1日で40寺回るという無謀っぷり。当然とられるは「近道でいくぞぉ」「藤村君お得意の近道作戦だなぁ」この作戦、本当に成功しているのかなあ・・・(-_-;)そして走り出すはなんとも恐ろしく狭い道。ガードレールなし。明らかにどこにいくのかがわかりやすいルート、車幅もいっぱい。「一瞬言葉のんだね、藤村くん・・・」「ガンっていったもんね、なんかやったんだね」「脱輪したよぉ、ぼく今」「大泉君、右側に寄ってなさい」「このVTRも永久に人目に触れることないよ」「キミたちわかんないと思うけど相当これ深いんだよ、谷がぁ!」脱輪の次には異音発生。「パンクだぞ、おい・・・」「藤村君・・・かえって遠回りになったね」脱輪が引き金になってタイヤのパンク。タイヤ交換し始める大泉氏に藤村D。タイヤ交換後、運転再開。「ただ・・ただこれ近道・・・近道だから・・・パンクしたって普通通りに着くと同じ時間になるよ」「近道じゃなかったらパンクしないよ」本当だね・・・急がば回れとはこのことだね^^;松山市内に到着。ここからはまたお寺密集地。46~52番まで登場。オーシャンビューのなか、車を走らせる。「いいなあ、四国はやっぱり。やめられんなあ」「回らずにはいられないよぉ、毎年・・・」「鈴井君あたりはいつまで回らない気だろうねぇ」回るミスター、みたいみたぁ~いっ昼食はざるうどん。かも南蛮うどん。53~58番まで登場。59番登場。コミカルに躍っています。60番登場。「なんであいつあんな威張ってんだ」「なんだい?あれは」61~67番登場。(66はロープウェイの関係で登場なし)迎える日没。68~70番登場。71番、怪奇現象発生・・・大泉さんの背中を何かが触った。押し問答の末、藤村Dがやった、ということに。その後、「バキっ」との物音。明らかに3人以外に『何か』いる。ひとり真実を知る男(藤村D)がたまらず走り出す。しかしこれは怪奇現象の前兆にすぎなかった・・・・72番~78番登場。79番でとうとう本格的怪奇現象の発生。午後10時20分の出来事である。写真こそあるものの、肝心のVTRがテープに記録されていない。本人による再現VTRでそれを立証。撮ったはずの映像が録画されていない。しかし、車内テストでは映るカメラ。その後、もう一度撮影したら、今度は音声はほとんど録画されず、画像も乱れることに。こ、恐すぎる・・・数珠がないのも災いしているのかな??80番へ向かう車内。とりあえずカメラのせいにする。実はバッテリーライトも消えたという撮影。「そりゃ大泉君大丈夫じゃなかったらこれ・・・」「一大事だよ」「いいから早く車だしなさいよ」しかし、やはり・・・「完璧、憑いたね」「もう一寺なんだよなあ」「完璧に憑いたって事がこのように現象に表れてきてるにもかかわらずですね・・・もう一寺いこうってのはさあ、藤村君、これは攻撃的だよね。形になって現れているといっていいんだよ。機材がさあおかしくなってんだもん」更なる怪奇現象。「出てくる・・・空気が・・・冷たくなってきている」25度に設定したカーエアコンから冷気が。「いいね、これもう消すってことで」「つけるな、もう、これは。つけると恐くなるだけだよ」「いいね」「いいよぉ」「僕の回りの皆さんかなり盛り上がっているよ」最終的には車の故障ってことで話を納める。もう撮影やめたら、っていってあげたくなるなあ・・・(/_;)後枠も鬼太郎とねずみ男。ねずみ男に絡むことなく終わっています・・・