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「安田国家」にて国民中です。

2006年01月26日
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カテゴリ:読書いろいろ
本自体は文庫本化してすぐ購入したが
実際には
この間、THE 有頂天ホテルをみにいった時に
読みはじめた。
電車に20分乗っているのが退屈で。
電車に10分以上乗る時には文庫本は必須だ。

ハードカバーででたときから狙っていたこの本。
本で読むまでは!と思い映像化してもしらんぷりしてきたこの本。

遅ればせながら初、石田衣良。
とても面白い本でございました。
4人の少年の性格や環境がそれぞれなのもよかったし
いろんなことを通じて成長していく姿が
とても自然に描かれていた。
ちょっぴり男の友情が羨ましく思えてねえ。


嫌な気分にさせないいい本でした。
うん、この本は
続編があるなら是非読みたいですな。





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最終更新日  2006年01月27日 12時20分52秒
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