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藤屋マネジメント研究所

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藤屋伸二

藤屋伸二

2009.11.02
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成果を阻害する要因には、

(1)制約となっている弱み、
(2)費用と成果がアンバランスになっている商品や活動、
(3)マイナスに作用すると思われる経営環境の変化による脅威

がある。

しかし、これらの社内の弱みやアンバランスは改善の余地と見て、
脅威はビッグチャンスと信じること。

なぜならば、
問題解決のための商品を提供するのが企業の基本的な機能である。

存続の前提となる自社の問題を解決できないようでは、
他社の問題解決などできるはずがない。


【ワンポイントレッスン】

改善や革新には、
「物理的な壁」「制度的な壁」「心理的な壁」の3つの障害がある。

しかし、
「心理的な壁」を越えれば「制度的な壁」も「物理的な壁」も
大した障害ではなくなる。








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Last updated  2009.11.02 08:25:02
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