江戸川競艇最終日
江戸川競艇 東京都江戸川区 江戸川競艇が長期休止に入る前に、観戦しておこう。もし万が一、永遠に休止なんてことになったら困るからね。江戸川は、妻と初めてデートした場所だし、思い出づくりに2人で訪問を決定。この日が最終日なので、これがラストチャンスだった。 東京は雪だって聞いていたが、大したことないだろうとタカをくくっていた。しかーし、飛行機を降りてびっくり。本当に雪だ。しかも積もるほどの雪。 開催するんかいなと不安だったが、ちゃんと開催された。1R前に着いたが、結構みんな、出足がいいなあ。雪だっていうのに、続々と訪れていた。 こんな中でよく開催したなあ。 昼飯は、限定20食の「特製もつ煮定食」(900円)。何が特製かというと、大豆と各種野菜が入って、脂抜きらしい。ほほう、ヘルシーですな。それと肉豆腐。ビールとともに頂く。 おでんはおやつに頂いた。朝のうちは大根などもあったのだが、この時間になるとネタ切れ。つみれとはんぺんでビールを頂く。 優勝は熊谷直樹だった。券は全然当たらず。 場内で競輪選手を見かけたので、「頑張ってください」と声を掛けた。この前の大井競馬といい、よく出会うもんですなあ。 夜はトンカツ。トンカツのメッカ、上野へ移動。御徒町で下りて、上野松坂屋近くの「本家ぽん多」(東京都台東区上野3-23-3)へ。 ビールを頼むとつまみが付いた。 カキフライとカツレツを頼んだ。どちらも衣のつけ方が上品。そして、じっくり揚げているから、中には油が入り込まず、具材のジューシーさが味わえる。カツレツは豚肉の中心がほんのり赤い。火の通り具合が絶妙だ。 カツレツは、ご飯や味噌汁が別で2625円と非常にいいお値段だが、それだけの価値はあったといえよう。