授業参観

2010.06.06

カテゴリ：子育て

昨日は子供たちの通う小学校の授業参観でした。

２時間目、６年生の娘の理科の授業を実験室で参観しました。メダカの血液の流れを顕微鏡で観察するのですが、小さなビニール袋にメダカと少しの水を入れて観察するため先生が「メダカが死なないようにすばやく観察して終わったらすぐに戻してください。スケッチもしなくていいです。」と言われました。

３人一組で顕微鏡１台を使うのですが、娘達の班の生徒達は血管が見えたとたん１人２～３秒見てあわててメダカを返しに行きました。メダカが可愛そうだからという気もちはいいのですが、せっかくなのだからもうちょっとしっかり観察すればいいのになあ。（授業参観が終わり午後から自転車でジャスコに行って、思わず顕微鏡セットを買ってしまいました。）

娘は班の２人の女の子と仲良く協力して作業していました。新しいクラスに良くなじんでいるようでした。本当に良かった。

３時間目は２年生の息子の学活を参観しました。５人の班ごとに分かれ、皆数枚のカードを持ち１人ずつ読み上げてそれに書かれた指示通りに色を塗り、１枚の塗り絵を完成させて行くと言う授業でした。カードに書いてある事をはっきり発言して、それをしっかり聞き取ると言う授業です。・・・息子の班はどこで間違えたのか男の子の顔も手も足も全部真っ青になってしまいました。

息子がよく学校で遊んでいるというMちゃんもチェックしてきました。とても可愛い女の子でした。

非常勤講師として中学の教室に入りなれているので、小学校の生徒達が小さくてとても可愛く感じました。

そして、今日はお弁当を持って妻と３人で空手に行っています。息子は午後からの選手クラスを体験するとはりきって出かけました。私としては本人が本当にやりたいのなら入るのはいいと思うのですが、まだ２年生なので途中で稽古が辛くなり空手が嫌いになってしまうことが心配です。息子には「本当に続ける自信があるのなら入りなさい。」と言いました。息子がどうするのか気になります。

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