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カテゴリ:釣り
深見式4本針エギ その7
今までのタコ餌木作りの中で1番安くて簡単な作り方だと思います。カンナや小針は無くても良く大針は1本のスポークの両側を針にしてそれを曲げたものを使った方が簡単に作れます。 前回作ったエギを改良しました。 目玉をビーズにしました。これだけでも結構感じが変わります。 次に作ったエギです。脚が短くズングリムックリになってしまいました。目は夜光ビーズです。 小針の代わりに使っているカンナ(たぶんヤエン釣り用)は数年前たまたまタックルベリーで1箱で数百円で購入した物です。掘り出し物です。とても重宝しています。 3年ほど前、エギ作りを始めたころに作ったこんなスポーク針が出てきたので・・・ こんな感じに付けてみました。 横から見るとこんな感じです。 カンナを付けます。これだけでは大針は回転してしまい不安定です。 細めのステンレスワイヤーで巻きます。これでも大針は回転してしまいます。 麻ひもを使って脚になる部分を固定していきます。この時に麻ひもで締めあげながら針を締め付け、針に触れている辺りに瞬間接着剤をしみ込ませ大針を固定します。 はさみの部分を麻ひもで取り付けていきます。 しっかり固定します。 胴体の部分です。 8分の1カットでは太すぎるので少し欲しくカットしました。 こんな感じに巻き上げます。 針金にビーズを固定して目玉にします。 タコ以外にコウイカも狙えると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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